ではまず、直感に従って質問1~5に答えてください。
質問はすべてAまたはBの形式になっています。
1問につき5~10秒で、ABから1つ選んでください。
直感で答えてください。
■質問1
AとB、どちらですか?
A. 成功のための勉強をしている時、実感があるのでうまく勉強できているのがわかる。
B. 成功のために勉強している時、うまく勉強できていることがわかるのは、
他の人の評価や外部の評価基準を見てわかる。
■質問2
成功に役立つ商材のレビューを聞いたとき、あなたはどのように反応する可能性が高いですか?
A. 相手の価値観で良いところを薦められると、押しつけがましいと感じる。
B. 相手がその商材の何に価値を置いているのか、より詳しい情報を求めている
■質問3
もし、あなたが成功者から「ニュープロを学ぶべき」という情報を受け取ったとします。
あなたはこの情報をどのように受け止めますか?
A. おそらく「これは可能性がある」という情報として受け取るでしょう。
B. おそらく「学べ」と指示されたように受け止め、素直に学び始めるだろう
■質問4
新しい学習状況でのトレーナーの発言やコースの進行について、
どちらの反応が出やすいですか?
A. 自分の頭で評価するためのフィルター 自分なりに解釈する傾向があるかもしれない。
B.講師の指示や講座の流れに従う。学習を始めると、「守破離」の「守」を大切にしてしまう。
■質問5
商材を購入するとき、特に何が購入の判断材料になるのか?
A. 商品説明を見たり読んだりして、自分の価値基準に照らして必要かどうかを評価することが多い。
B.「●●●の調べによると…」などの情報や、第三者の推薦を重視することが多い。
今回の成功MP診断は、【判定基準のフィルター】です。
Aが、[内的基準]型のフィルターを動作したことを意味します。
Bが、[外的基準]型のフィルターが動作したという意味します。
判断基準フィルターとは?
他者や外部からの情報によって動機づけられているのか?
自分の内なる価値観や信念によって動機づけられているのか?
これらのフィルターは、人を動機づけるものに関係しています。
■判断基準のフィルター
[内的基準]⇔[外的基準]
他にも、[内的参照]⇔[外的参照]と異なる表現をすることもあります。
▼[内的基準]型のフィルターが動作している時
自分の中の基準に従って、自分のパフォーマンスの良し悪しを評価するためのフィルターです。
私は自分の価値観や信念に基づいて評価を下します。
「自分の行動が成功につながったことを自分の目で確認することができる。」
という話し方をすることがあります。
「自分の目で確認できる」「自分なりの評価基準を持っている」「自分の基準によれば…」。
というような言葉を使う傾向があります。
▼[外的基準]型のフィルターが動作している時
周囲の人の意見や反応を見て判断する傾向があります。
他者からの指導やフィードバックの必要性を感じることがあります。
「人から評価されることで、成功したことを知る。」
「成果画面の数字を見て、何がうまくいったかを判断している。」
というような話し方をすることがあります。
「~の考えでは」「~によれば」「私の意見では」。
というような言葉を使いがちです。
■判断基準のフィルターの動作がわかるのは…
何かを決定したり評価したりするときに、自分にとって何が重要かを考えることで、それを認識することができます。
また、人と話すときに質問することでも、判断のフィルターについて理解を深めることができます。
こんなことを質問をしてみてください。
自分の判断のフィルターを知ることで、成功につなげる
人がやる気を出す言葉とは?
どんな言葉がけが、人を自分の判断から遠ざけるのか?
自分に合った言葉遣いを知っていれば、成功することができます。
ビジネスでは、人と接する必要があります。
多くの場合、人に動いてもらう必要があります。
口コミで商材を紹介するアフィリエイトでもそうです、
意思決定を誘うような言葉を使うことが大切です。
「情報が判断材料になると思いますが」、「自分次第でどうにでもなりますよ。」
と言うのが良いのでしょうか。
それとも、”この製品はすべてのお客様を満足させています”、”専門家はこう言っています “と言うべきか。
それとも、「すべてのお客様にご満足いただいている製品です」「専門家によると…」と定式化すべきでしょうか。
両方の言い方でもかまいません。
【判断基準のフィルター】についてもっと詳しく、もっと知る、
状況に応じて、効果的なフィルターを自分で使い分けられると成功しやすいですね。
「すべてのお客様に満足いただいている商品です」「専門家によると…」
という言葉かけがいいでしょうか?
▼[内的基準]型のフィルター
・役立つ点
環境からエネルギッシュに情報を集め、直感や感情といった自分の中の基準と比較し、意思決定するのに役立ちます。
計画を立てる際に、何が自分にとってWin-Winの状況なのかを判断するのに役立ちます。
・デメリット
周囲の人の意見や指示に素直に従えないことがあります。
外部の意見を判断材料にしないため、他者にフィードバックしない傾向があります。
外的基準を持つ人との誤解を招くことがあります。
▼[外的基準]型のフィルター
・役立つ点
新しいことを学び始めたとき、外的基準になると、より多くのことを学ぶことができます。
守破離を効果的に「守」を出来るでしょう。
Win-Winの状況を計画する場合、相手のWinが何であるかを判断することができるようになります。
・デメリット
他人の意見や外部からのフィードバックがないと、袋小路に陥る可能性があります。
これは、自分の価値観や信念に沿った意思決定ができていないためです、
というように、自分が取り組んでいることについて、自分自身と意見が食い違うことがあるかもしれません。
成功やWin-Winの状況を計画できるようになることが重要です。
両方のフィルターも、両方とも役立てる必要があります。
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YOSHIHISA
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YOSHIHISAさん、こんにちは。
判断基準のフィルターで内的基準と外的基準の違い、それぞれのメリット・デメリットを理解して相互にWIN-WINの関係を築きたいですね。