いい加減な業者に頼むと大変です!

梅雨が明けましたね!

 

これからは暑い夏がはじまります。

 

暑い夏と言えば、太陽に熱っせられたアスファルトや家の屋根の温度が50℃以上になるといわれています。今は引退しましたが、以前、瓦屋の親方をしていた人に聞いたのですが、夏に屋根に上がるときは地下足袋はNGだそうです。なぜなら、屋根が熱すぎて地下足袋だと足の裏が火傷するからだそうです。

また、今でもたまに頼まれて屋根にのぼることがあるらしいのですが、最近は、昔と違い家の屋根材は安価なものが使われていることが多く、瓦屋の職人技術がとぼしい業者が屋根を修理するので、割れた瓦にコーキングを施すだけで改修工事が終了していることも多く見受けられるとのことです。

 

なぜ、こんなことが起きるのか?

疑問に思いませんか?

 

その親方がいうには、程度の悪いリフォーム業者が増えてきことが原因とのこと。昔から餅は餅屋の言葉のように専門業者に頼むことが無くなってきていて、専門技術のないリフォーム業者が屋根や外壁などを一括で請け負うことが主流になってきたからだと。

一括で発注すると確かに工事金額は安くなる傾向にありますが、専門技術がない業者が工事をするのでその場はいいかもしれないが、その次の工事の際にもっとお金がかかったり、大掛かりな工事になって余計にお金がかかることになることも多いとのことです。

 

これは、外壁塗装にも言えます。

 

いい加減な業者に頼むと

・メーカー品の塗料ではなく、オリジナル塗料を使ったり
・下地、中塗り、上塗りの三度塗りが当たり前なのに、それをしなかったり
・最悪なのが塗装が甘かったり

とその時は安く上がったと喜ぶのですが、

 

次回には、もっとお金がかかる工事が待っています。

そうならないためにも、基礎知識を持ちましょう!

いまなら、インターネットでいくらでも情報は集められますよ!

でも、何から調べたらいいのかわからないし、正直、面倒くさいとか思っているのでしたら、ポータルサイトを利用してみてはいかがでしょうか?

ここでは何社も業者とコンタクトすることができます。

その何社かの業者のなかから、あなたが気に入った業者を選んでみてはどうでしょうか?

 

その時に便利なのが
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では、また。

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居酒屋探検家のarmlockです。美味しいものを頬張りながら、企画を検討するのが癖になっています。あの記事はあそこの店のあの料理を食べたときの記事だとか料理と記事がリンクしていることが多いです。美味しい料理と同じように、こころに響くコピーを書くがモットーです。

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