今回のテーマは「成功するにはどうしたら良いか？」。
成功の定義はいろいろあると思いますが、今回は「お金持ち」を例にしましょう。
意外に思われるかもしれませんが、技術を修得すればお金持ちになれます。
必ずしも天性などはなくても大丈夫ということです。
ではその技術とは何か？
もちろん最初は「学ぶ」から始めるのですが、その学びを「継続」することです。
逆説的かもしれませんが、「お金持ちになる技術」が修得できるまで学び続ければ「お金持ちになる」と言えます。
「PDCAサイクル」や「T.O.T.Eモデル」を実践していけば、
成功（今回の例では「お金持ちになる」）というアウトカム（理想の状態）が現実のものとなります。
「PDCAサイクル」は、本業などで見聞きされたことがあるかもしれませんね。
ここでは「T.O.T.Eモデル」について少し補足説明しておきましょう。
T.O.T.EモデルはNLP（ニューロ言語プログラミング）において、アウトカムに欠かすことのできない、行動の基本構造です。
T.O.T.Eは、以下の英単語の頭文字です。
・Test（テスト）
・Operate（操作）
・Test（テスト）
・Exit（退出）
イメージとしては、
まず、アウトカムを達成ための具体的な行動をして、
それによってアウトカムが達成されたかどうかをテストする。
テストの結果、アウトカムが達成されていない場合は、
アウトカムに近づくために別の新たな行動をする。
そのテスト結果がアウトカムの達成基準を満たせば、
そのプロセスから退出し、ゴールとなります。
つまり、
「失敗というものは存在せず、ただフィードバックがあるのみ」
「ある方法で上手くいかなくてもそこで諦めず、別の方法を試してみる」
ということです。
ただ、成功するために学びを進めていく過程で、
ひょっとしたら自分自身の中で成功を邪魔する内的会話が始まるかもしれません。
「日々学んでいるのに、私はまだ成功していないなぁ。
いったいどうしたら、私は成功できるんだ？」
そんな発言がでてきたら、こんな風に回答してみましょう。
「それは、成功することを『決断する』ことだよ」
そうすると、さらなる質問が飛んで来るかもしれません。
「ならば、決断するにはどうしたら良い？」
こう答えましょう。
「『できる』と信じるんだよ」
矢継ぎ早に、次の質問が来るでしょうね。
「信じる？どうやって？」
答えはこれです。
「信じられるまで『学び続ける』んだよ」
こんな感じで自分の中で対話を繰り返し、「学び」を「続ける」ことを決意し、成功するまで「続ける」のです。
「よし！私は成功に向けて学ぶこと決断した。誰にも邪魔はさせない。今日、明日、明後日・・・、成功するまで学び続けるぞ！」
こうして、成功への道筋ができあがります。
そして、信じられるまで学び続ける方法がもちろんあります。
ネットや書籍で成功者の情報や成功哲学に触れたり、
このあとご紹介するニューロ言語プログラミングで、講座・テキスト・音声・動画など豊富な学習もできます。
成功を決断し、成功以外の選択肢をシャットアウトすれば、
成功は当然の結果として、自動的にその結果へ向かいます。
それはそうですよね。だって、成功への道以外は存在しなくなるのですから！
逆に、もし成功に届かないことがあるとすれば？
そうです。学んでいないか、学びが足りない（続かない）かです。
そして、成功しないことに愚痴を吐くことはもったいない、本当に無駄です。
そこに労力を割く時間があるなら、学びの時間に置き換えていきましょう。
時間の経過は誰にでも平等ですが、永遠ではないのですから。
成功者はいつもそれを意識しています。
ニューロ言語プログラミングを学ぶことで、成功する技術を修得することができます。
アンカリング、VAK、サブモダリティ、ディズニーストラテジー、８フレームアウトカム、etc
今は見慣れない／聞き慣れない言葉だらけかもしれませんが、ニューロ言語プログラミングで様々な学びができます。
成功するまで、成功することを決断できるまで、成功をすることを信じきれるまで学ぶツールとして、
ニューロ言語プログラミングを活用してください。
ちなみに、ここまで読み進めていただいているあなたは
「すでに成功に向かっている」と言えますよ！
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ヤマ
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