仲のいい人と一緒にいるときに、
偶然同じ行動を取ったり、
言葉遣いが似てきたりするようなこと、ありませんか？

これを「ラポール」といいます。

このラポールは
相手との信頼関係が築き上げられている状態を指します。

実は、このラポール、
自分の意思で作ることができるんです。

そして、ラポールがあれば、
お金を手に入れることも、
ビジネスで成功することも可能になるんです。

成功する人は、
コミュニケーションを上手にとることができます。
意識・無意識はあるとは思いますが、
ラポールを作るのが上手です。

では、ラポールがそういった人たちでないと作れないのか？
と言われると、そうではありません。

ニューロ言語プログラミングを学習することで、
ラポールは作れる様になります。

ラポールは「ペーシング」で作ることができます。

また新しい言葉が出てきました。
「ペーシング」とは相手とペースを合わせることです。

言い換えれば、相手とペースを合わせることで、
ラポールは作れる様になります。

このペーシングのやり方には大きく分けて3つあります。

• マッチング
• ミラーリング
• バックトラッキング

です。

ニューロ言語プログラミングで、
ペーシングによってラポールを作りだして、
そして、ラポールの状態を維持して経験値を獲得しましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ニューロ言語プログラミングでは、
学習の５段階という考え方がありますが、
僕は各段階をレベルで表現しています。

■［Lv.1〜10］無意識的無能力
能力を持っていないことすら知らない

■［Lv.11〜20］意識的無能力
能力の事は知っているけど、できない

■［Lv.21〜30］意識的有能力
その能力のやり方を知ってるし、できる
意識的にしかできない

■［Lv.31〜40］無意識的有能力
無意識でもできる様になっている

■［Lv.41〜50(MAX)］
無意識でできていることを、意識化して人に教えられる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ラポールのレベルがLv.10、Lv.20、Lv.30、Lv.40、Lv.50(MAX)、
となるのを目指しましょう。

そうすればどんどんリーディングが成功しやすくなります。

また新しい言葉です。
「リーディング」これはそのままで、
相手をリードしてあげることですね。

ラポールがあれば、リーディングしやすくなる。
これは、成功者のリーディングにはほとんど共通して、
ラポールがあると考えられているからです。

誰にでも再現可能なラポールの方法があれば、
誰でも成功を手に入れることができると考えられています。

サラリーマンの営業もリーディングの１つと言えます。
トップ営業マンを目指すとしたら、
やはりラポールは必要です。

相手の心の中にリードされたくないという気持ちがあれば、
その人をリードすることは難しいです。

最初は十分にペースを合わせてもらうと、
人は気持ちよくリードを受け入れてくれます。

100人の人に商品を売ろうとして、
1人にしか買ってもらえない人もいれば、
30人に買ってもらえる人もいます。

この差は、もう分かると思いますが、
ラポールを作れるかどうかです。

商品の良し悪し、
サービスの良し悪しは、
言い方は悪いですが、あまり関係ありません。

ラポールが物を言うんです。
100人も人がいれば、
いろんなタイプに人がいます。
そのいろんなタイプの人とラポールを作れたらすごいですよね？
これができたら成功の仕方がエグいです。

先ほど成功者は意識・無意識はあるけど、
ラポールを作るのが上手とお話ししました。

トップ営業マンで、
無意識でラポールを作ってる人は、
よくあるんですが、自分の得意なタイプの人に対して、
売り上げを上げているだけです。

そういった人たちは、
無意識なので、体系的にラポールを人に教えるということができません。

Lv.50は自分が無意識でやっていることを、
他の人に教えれる様に意識化することができます。

ニューロ言語プログラミングを勉強して、
ラポールを作るレベルを、LV.30、Lv.40まであげれば、
トップ営業マンになるのも、当たり前と言えます。
ラポールを作り上げると他人に影響力を与えます。
影響力の大きさは、収入の大きさです。

何度もいいますが、
成功するため、お金持ちになるためには、
ラポールを作る技術は必須です。

ニューロ言語プログラミングで、
その能力のレベルをガシガシ上げていきましょう。

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ドロスケ

1981年生まれ。日本大学卒。 ちいさなビジネスやっています。 グラフィックデザインなんかもやっています。 たまにドローンとばしたり、 お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。 人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、 「これはイカン！」と思い、 どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。

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