こんにちは。
マレクです。
GEOモデルって聞いたことがあるでしょうか？
知らない人もいると思いますが、
今回ご紹介するGEOモデルを知ることで、
あなたは成功を引き寄せる武器を一つ、
増やすことになります。
成功者といわれる人には
必ずその理由がありますし、
そのメカニズムを知ることが
最短最速で成果を出すためには有効です。
成功コーチングと言われるものにも
GEOモデルの効果が組み込まれています。
今の自分の立ち位置を知り、
どこに自分の身を置くべきかが分かれば
成功を手に入れるのは自然の流れです。
では、GEOとは？
Gは、Goal（目標）。
Eは、Evidence（証拠）。
Oは、Operation（作業・活動）。
それぞれのイニシャルをとったネーミングです。
ゴール設定をして、今置かれているポジショニングから
ゴールまでに必要なやるべきことを理解して
作業を積み重ねていく！
いわば、アスリートと同じような考え方です。
目標がしっかりと定まれば、
あとは今の自分がどこにいるのかを把握して、
そのゴールと現状の差を埋めていくための
リソース（資産・資源）を見つけて埋めていくだけ。
それができれば、自然とゴールに達するわけです。
ゴールは更に先までイメージすると効果が大きいです。
エビデンスは、
現時点から見たゴールを手に入れた証拠のことなので
脳内イメージで表現できれば、ゴールの情景が強化されます。
問題解決は、自分の持つ理想と現状の差を解消すること。
目標達成は、その差を埋めたという結果のこと。
なので、このGEOモデルを活用できれば
やるべきことが明確になってくるのです。
目標が明確になれば、勝手に焦点が当たります。
人の脳は明確に意識するほど、その意識したものに対して
どのように解決していくべきか、今足りないものは何なのか
達成に向けて必要なものを脳内検索する力があります。
人間に備わった力を、自然と有効に使うのです。
目標達成のイメージが湧いてくると
自己暗示がかかり、ニューロロジカルレベルの
アイデンティティや信念・価値観部分の
上位概念が変革していきます。
現状とゴールを視覚化できれば、
その差を埋める作業によって
目標達成は可能だと感じられるのです。
もし、この差を埋める作業が見えてこなければ
大きな目標を細かくチャンキングしましょう。
実現可能なレベルまでチャンキングできれば、
不可能なんて言葉は出てきませんよね？
大きな壁を感じたら、チャンキングして考えてみるのです。
もし、達成できない目標が目の前に現れると
それだけで拒否反応を起こしてしまいますよね？
一歩も動けない状態になってしまっては
成功へと歩んでいくことは無理です。
でも、チャンキングはそれを可能にします。
スマート（SMART）の法則を使って
あなたも着実な成果を積み重ねていきましょう。
Specific 具体的でわかりやすい目標
Measurable 計測可能で数字になっている目標
Agreed upon 同意して達成可能な目標
Realistic 現実的に達成できる目標
Timely 期限が明確になっている目標
それがいずれ、大きな成果になっていきます。
自分の現状をよく知っている人は、
ただ目標を明確にするだけで、
やるべきことが明確になってくるはずですね！
成果が出ない今に足りないもの。
それは、簡単な一歩を踏み出す事だけかもしれませんね！
マレク
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マレクさんおはようございます！
ＧＥＯのお話とても身に染みます。
私も最初は右も左も分からない状態でしたが、
実践することで、少しずつ成果が出てきました。
今後とも継続あるのみです！
応援完了！
マレクさん、
こんにちは、
加南です。
ブログにお越しいただき、
コメントありがとうございました。
成功するためには「GEO」というのが
とても大切なのだと
よくわかりました。
目標達成が
自分の持つ理想と現状の差を、
解消することであるということは
とてもイメージしやすいと思いました。
応援完了です。
加南
マレクさん、こんにちは！ 私のブログに訪問いただきありがとうございます。
今回、２ヶ所のランキングサイトに応援させていただきました。よろしくお願いします。