インステートを有効活用し成功者に!

インステートとは、ニューロ言語プログラミングの基本となるテクニックの一つです。

インターステートの「ステート」というのは、姿勢、感情、五感の状態などを含む、人の状態のことを表現しています。
そして、「インター」というのは、入り込んでいること、入ることです。
ですから、「インターステート」というのは人のある状態に入り込んでいることを表しています。

「ステート」は、人の考えや思考に影響を与えます。
考えや思考は「ビリーフ」の形成に関与しています。
そして、「ビリーフ」は、思考と行動に影響があります。

では「ビリーフ」とは何か?
それは、あなたが持っている思い込みや正しいと信じている考え方のことです。

成功という結果(すなわちステート)は、思考と行動の産物といえます。
つまり「ビリーフ」が、成功に役立つリソースになるか?
あるいは、成功の障害になるか?によって、成功する確率が変動と言えるでしょう。

ですから、成功に役立つビリーフを作り出すような思考を生むステートに入る時間や頻度を増やすほど成功する確率が高くなるということです。

そのためには、どうすれば良いでしょうか?
感情とステートや自分の思考を、ニューロ言語プログラミングによってセルフコントロールできるようになれば有効だと考えられます。

先ほども述べたように、良いステートに入り込み、そこから発生する思考に触れる回数、時間を増やすことは、成功者になれる思考を育むことになります。
そのために、成功者になって当然の状態、思考の質と量を多くすることを意識してください。
「私はできる!成功する!お金持ちになることができる!」

成功体験を意図的にイメージし、そのステートに入り込みましょう。
成功体験は、小さなものであっても、大きなものであっても大丈夫です。
イメージをする回数を増やすことで、量を増やすことが可能になります。
また、サブモダリティを調整することで、質も強くすることもできます。

「サブモダリティ」というのは、人が記憶している記憶の構成要素である視覚や聴覚、体感覚などのことです。
つまり、成功した時に何を見えていたか、何が聞こえていたか、どんな感覚だったかということです。これらのサブモダリティを調整することでステートの質を高めることができます。
成功のリソースとなるステートに入ることは、成功を加速させるためのコツの1つです。

また、アンカリングを利用することも有効です。
「アンカリング」とは条件付けのことです。
例えば、学生時代によく聴いていた曲があると思いますが、それを久しぶりに聞く機会があった時に「あ〜、懐かしい」と思われるのではないでしょうか?
そういった一連の流れの状態のことを「アンカリング」と言います。
スポーツ選手がよくやるルーティンなどもアンカリングの一種と言えるでしょう。

インステートのエクササイズやワークをして、リソースフルな状態になったら、状態のピーク前に、アンカリングをしておきましょう。
そして、ビジネス活動を実施している中での必要な場面で引き出してみましょう。

成功を引き寄せるためには、インターステートに関するエクササイズやワークをたくさん体験しましょう。

私なんかが、、、、といった否定的なこと、マイナス思考やステートは、消極性を育みやすいです。
ですから、違うステートを選択するスキルを身につけ、否定的なマイナス思考やステートに入る回数や時間を減らしましょう。

アンカリングは良いステートを呼び出す有効な手法です。

成功の妨げになる方向性に向っている時間を減らして、成功の方向性に向うことに、その時間を使いましょう。

ニューロ言語プログラミングでは、誰もが簡単に成功者プログラムをできるような手順、ワークやエクササイズがあります。
では、それはどうやって学べば良いのでしょうか?
学ぶための費用は?
その答えは、こちら

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ippei

ippei

よい音楽、美味いもの、お酒が大好きな会社員です。 いくつかのBandに参加しており、関西・関東両方面でライブ活動もしています。 あることがキッカケとなり、ブログを始めました。どうぞよろしくお願いいたします。

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