コロナウイルスがきっかけで会社人生を再考する

コロナウイルスがきっかけで会社人生を振り返って考え直してみるっていうことを始めた方っていうのは非常に多いんじゃないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

まずそうですね。

 

定年まで働くと考えてみて将来は明るいですか。

 

会社は伸びていくジャンルのところですか。

 

それとも廃れていくジャンルの会社でしょうか。

 

まずそこ重要ですよね。

 

時代に乗って行く例えば IT 関係 AI 関係 Web 関係マーケティング関係そのような分野の職に就いている方はまだこれから10年ぐらいは伸びていくので目の前にある仕事をじゃんじゃんやって行けばいいかなと思うんですよ。

 

でも廃れていく産業、物を作るだけとかそういうところは非常にその収入の柱だけでは厳しくなっていくわけですね。

 

じゃあそのまま給料増えていくのかって言ったら当然利益率も低くなるしか価値も低くなっていくわけだから厳しくなっていくのはもう分かりきってるんですよね。

 

そういうところを考えると非常に不安なわけですよ。

 

家には小学生の娘が二人います。

 

そしてあと10年も経って行くともう教育費生活費増えていくばっかりなんですね。

 

厳しくなるしかないんですよ。

 

冷静に考えて定年まで働くか働かないと仕方がないっていうのがまず答えでそこで問題になるのが定年まで働かせてもらえるのか。

 

そこが逆に本当に問題になってくるかなと思ってて45歳で早期退職を募集されるむしろもしくはリストラのような社会の流れになるのが見えてます。

 

実際に、既になってる会社もあるわけでいつあなたが働いている会社にそれが訪れるかわからないんですよ。

 

だから何って言われるかもしれませんが。

 

本題に入りましょう。

 

もし早期退職お勧められた場合どうしますか。

 

その後継続しても当然給料は上がることはないと思わないといけないです。

 

逆に早期退職を選んだ場合どんなフローでどんな戦略で後の人生を送っていくようになるかそこを考えていかないとですね。

 

会社の流れに身を任せていくだけでは会社の思うツボです。

 

あなたが自分で選んで選択して道を切り開いていかないと何も良くなることはないのはわかってます。

 

政府が何かをしてサポートしてくれることなんてないです。

 

だからまず自分が情報を取り入れて戦略を練って歩んでいくしかないんです

 

いい加減もう気付いて進まないとやばいそんな状況です。

 

コロナがきっかけで大きく世の中が変わろうとしてますがコロナがなくてももう変わろうとしてたっていうところが大半なんですよね。

 

なので、「そこを受け入れて置いて行かれないように頑張っていきましょう」と自分に言い聞かせて頑張ります。

 

今回は以上です。

 

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takasan

takasan

40代ミドルの極めて平均的なサラリーマンです。夢をあきらめない、叶えるものポジティブチャレンジ中です。

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