今回は、成功するために有効な快楽原則についてお話したいと思います。
人が「快」を求め、「痛み」を避けるという性質、ご存知ですか？
何に「快」を感じ、何に「痛み」を感じるのか？
それは人によって様々ですが、人は「快」を求め、「痛み」を避けるという性質を知り、上手に利用することで成功に向けた活用法を知ることができます。
しかも他力本願で自動成功に向かうことができると知ったら、利用しない手はないでしょう！
★成功している人はなぜコーチに多額の費用を払うのか
ここでちょっと考えてみてください。
なぜ、大きな成功をしている人は、自分にパーソナルコーチをつけたり、エグゼクティブコーチングに多額の費用をかけるのでしょうか。
成功者たる資質や能力を持っていたら、そんなの必要なさそうですよね。
ではなぜ．．．
例を挙げて考えてみましょう。
例えば、あなたがタバコを吸っている人で、これから禁煙しようと考えていたとします。
タバコを吸うことに「快」を感じる場合もあれば、タバコを吸うことに「痛み」を感じる場合もあると思います。
「タバコを吸うと、落ち着き、リラックスする。友達とのコミュニケーションに役立つし、かっこいい。」・・・快
「タバコは健康に悪い、においがついて臭い、友達に煙たがられコミュニケーションの妨げになる、かっこ悪い。」・・・痛み
あなたが上記の「快」と「痛み」の両方を感じていたとしたらタバコをすぐに止められますか？
きっとやめられないでしょう。
そこで「快」をタバコを吸うことから止めることへ意味づけを変えることができたら、止められそうではありませんか？
これと同じで、成功に向けての行動にどのような意味づけや、どんなことを紐づけているかで、成功するか、しないかが決まってくるのではないでしょうか。
人は痛みや不快を避け、快楽を求める傾向にあります。（快楽原則）
コーチをつけるのは、成功に向けての行動に「快」という意味づけをし、その方向にリードしてもらうためとも言えます。
★成功のために快楽原則を活用
この、人に本来備わっているとされる「快楽を求め、苦痛を避ける」性質を自分の成功に役立ててみましょう。
人は、何に痛みを持ち、快を感じるか？
人によっては、経済的成功に向けた行動をするのに「痛み」を感じる人もいれば「快」を感じる人もいます。
次の例で、どちらが成功すると思いますか？
成功に向け、インターネット活動を行うことが「痛み」で「また、今度にしよう・・・」「明日でもいいじゃん」となる人。
逆に、インターネット活動を行うことが「快」で「よし、今日やろう！やりたい！楽しい」「もう今日は時間がない！もっとやりたいのに！ あと３０分だけ寝る時間を遅くしてやりたい！」となる人。
後者は、着実に成功に向かいそうですよね？
この１日にちょっとの時間の差が、１週間、１ヶ月、１年と積み重なっていくとどれだけの差を生むでしょう！？
その差が、成功と失敗を分けているのです。
成功に向かっての活動を「快」と意味づけできれば、成功に向かって加速すると思いませんか？
★快にするのは案外簡単
成功に向かっての活動を簡単に「快」にする方法があります。
それは、作業をして報告をすると「褒めてもらえる」環境に身を置くことです。
例えば定期的にコーチングを受ける。
コーチをつけるとお金がかかると心配されるかもしれませんが、大丈夫。
無料でコーチングを受ける方法があります。
それは、コーチングの練習を交互できる環境にいれば良いのです。
コーチング練習でクライアント役になり、コーチ役の人に、積極的に傾聴してもらえば、自己重要度がぐんぐん満たされていきます。
これも、成功に向けた行動＝快 になる１つの例です。快を求める⇒脳内物質で気持ちいい⇒もっとしたい⇒強化．．．
あなたがスピード成功したいなら、成功に向けた行動を「快」に書き換え強化すればいいのです！
今回は、あなたが成功するために快楽原則が活用できる話をしました。
成功体質を手に入れるために、成功に向かう活動に「快」の書き換えをしましょう。
書き換えのポイントはコーチング練習。
こちらにその環境が用意されていますよ。↓
ぜひご参考に。
tackmemo
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