「私はネットビジネスで成功して財を成す！」と、
強く、強く、決意していますか？
物事をスタートさせるときには
強い決意が必要です。
私は必ずやり遂げる。
私なら簡単だ。
だから、
当然、お金持ちになる。
富を得て、財を成す。
いずれ、そうなる。
このような感じで
人は強く願い、
物事をスタートさせるでしょう。
ただし、それだけでは危険です。
強い決意は、確かに物事を強く推し進める推進力に満ちていますが、
推進力が強ければ強いほど、逆の作用、
作用に対する反作用のような現象も強く起こる場合があります。
それは、行動を起こし始めた後に多く起こります。
成功するための決意をして、
成功するための行動を起こした後に。
決意が強ければ強いほど、
反作用は強く起こる場合があります。
そのきっかけは、
焦点の当たり方。
成功した暁には、
私はお金持ちになり、
富を得て、財を成す。
成功した結果得られている自分の状態への
焦点の当たり方を
自分自身で変容させてしまう事があるのです。
私はお金持ちになって
いるはずなのに。
富を得て、財を成して
いるはずなのに。
手に入れているはずのお金や富が
まだ、ない。
このように
「今は、まだ、ない」
ことに焦点が当たってしまうと
反作用は加速度的に増幅します。
特に、自分が何かしらの行動をしている時であれば、
「まだ、手に入っていないのは何故だろう」
というような思考を呼び起こしてしまい、
「まだ、手に入っていないのは自分の行動が間違っているのだろうか」
という不安のみを煽り、
「そうだ、なにか他の方法があるはずだ」
と、
迷走が始まってしまいます。
その結果、
最初の
強い、強い、決意は
揺らいでしまうのです。
「潜在意識」のありようは、
現実に確実に投影されてきます。
今は、まだ、ない
という
「ない」に潜在意識の焦点が当たってしまうと
如実に、現実に投影されてしまいます。
では、
「成功する」ことだけに焦点を当て続けて、
「成功」の潜在意識が現実に投影されるためには
どうすればいいのだろうか。
ＮＬＰという心理学は、潜在意識にダイレクトに働きかける。
自分自身で
自分自身の
潜在意識を思うがままにコントロールして
自分の人生をも
思うがままにコントロールする。
ネットビジネスで成功することに特化した
ＮＬＰを実践するための学びがある。
あなたの「決意」に
反作用が起きないように
潜在意識をコントロールする方法を
iBSAのビジネス心理術スクールで学んでみよう。
きりたん
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