不可能を可能にした人が持つメタアウトカム その2

しゃんしゃんです。

今回はアウトカムの先にあるメタアウトカムについて説明します。

アウトカムは本来、目的や目標、実現したい状態やゴールを意味します。

NLPでは今取り組んでいる事で叶えたい自分の理想がアウトカムなら自分の理想が叶った後、より大きな次の理想がメタアウトカムというイメージですね。

成功すること、お金持ちになることが、将来の自分の人生や家族の為に実現させたい事と思うなら、今やっていることが大いに意味があります。そう考えるとモチベーションが上がりそうですね!

 

より大きな目的の為に、成功しなければならない!

成功することは必須である!

努力した事に対して成果が出て当たり前!

 

という義務的な事を意味するマスト思考という考え方です。

 

アウトカムに対して、使命感を感じるようになれば気持ちは強くなります。

 

まさに、自分が自分のアウトカム達成にコミットすることです。

コミットは「関わりを持つ」「明言する」「約束・誓約する」という意味です。

 

モチベーションが上がり行動力を増せば、達成率が上がるのは必然です!

 

メタアウトカムから見ると、アウトカムは通過点という見方ですね。

 

通過点という印象から、できて当然という感覚になりやすいです。

 

アウトカム達成することが精一杯なことでなくて、楽に達成できる印象に変わる影響もあります。

 

 

 

8フレームアウトカムなどアウトカムにふさわしい必要な事を備えている中でモチベーションの維持に大きく影響しているのが、メタアウトカムということを覚えておくと良いでしょう!

 

より大きな目的や使命感は、成功に向かう活動を支えてくれます。

 

成功への活動に役立つならば意図的に設定し、アウトカムと共に焦点を合わせて成功の可能性を高めることを選択しましょう。

 

アウトカムに対して、意味や意義、より大きな目的というメタアウトカムを設定することが、強力なモチベーションを実感させてくれます。

 

メタアウトカムを設定することでモチベーションを高め、アウトカム実現させたい気持ちを強くできる事を知って頂けたかと思います。

 

次回はメタアウトカムを設定してからさらにメタアウトカムを設定することについて説明します。

 

最後までお読み頂き有難うございました。

 

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

不可能を可能にした人が持つメタアウトカム その2」への2件のフィードバック

  1. Manohiro Manohiro より:

    Manohiroと申します。

    BMTSをしっかり勉強して、

    強い目的を持って、

    成功に向かう活動したい。

    そして、

    今の不可能を可能したい。

    1. しゃんしゃん しゃんしゃん より:

      Manohiroさん、コメントありがとうございます。
      目標は強ければ強いほどそして大きければ大きいほど不可能を可能にできるようですね。

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