こんにちは、蒼士です。
毎日、本業、副業のビジネスをやっていますと、どうしてもありますよね。
『なにが?』
ビジネスということで、断られることってありませんか?
ありますよね。
ビジネスなので当然断られることはあります。
そこで、断られたらがっかりしたり、落ち込んだりしますよね。
普通はそうなると思います。
しかし、ここでちょっと変えた目線で考えてみるとどうでしょうか?
野球で例えるとどうでしょうか。
10打席のうち3打席で相手からヒットが打てたらどうでしょうか?
3割打率バッターということで優秀じゃありませんか。
メジャーリーガーであるイチロー選手がそうですよね。
イチロー選手は、とても優秀な選手ですね。
でも、イチローでも7割は打てていないのです。
これは野球というフレームで見ると評価が高いということなのです。
うまくいっていることの方が少ないにも関わらずですよ。
これは野球で考えるとという話です。
では、これをビジネスに戻して考えてみましょう。
100人と交渉をして99人に断られてしまった。
こうなってしまうと普通はどうしようもなく落ち込んでしまいますよね。
『僕はダメだな、ほとんど断られてしまった。』
こうして自己イメージを悪化させていってしまいます。
これでは成功を諦めてしまうことにも頷けますね。
もし、残り1人の交渉が成功して1000万円の儲かる案件ならどうでしょうか?
もし、1回の成功で1億円儲かる案件ならどうでしょうか?
年に1回交渉が成功するだけで億万長者になれるのであれば、逆にたくさん断られても落ち込んでしまうことはなさそうではないですか?
なぜなら、断られると商談がうまくいく人にだんだんと近づいているということなんですから、ワクワクしてきますよね。
こうして考えると感情が変わって、状態も違ってきますね。
こうして考えてみると冒頭で『断られる』=『落ち込む』という見方だけではないことがわかりますよね。
この条件付けもNLPで変えることが出来ます。
NLPで、アンカリングやサブモダリティーと言ったイメージを使用した方法でも変更することが出来ます。
こうしてNLPを成功するために役立てることが出来ます。
『断られても大丈夫、確実に契約してくれる人に近づいている』と考えれば、成約しても断られても諦めるということがなくて挫折する確率が下がります。
成功するためにはまず、挫折、諦めるという継続することが出来ないという状態は断ち切り、継続していく、諦めることを知らないといった具合にすることが、成功するためには必要なことなのです。
しかし、勇気ある撤退も必要な時がありますので、そこは考慮しておく必要はあります。
NLPで夢想家、実務家、健全な批判家の方法があります。
まずは、夢想家で考え、ワクワクした状態になります。
次に実務家で、それを実現するために現実的な計画を考えます。
そして、健全な批判精神を持って客観視する。
最後にまた夢想家になったつもりで、自分の気持ちにワクワクが残っているプランであればOKです。
NLPって凄いですよね。
成功者になるために一緒にNLPを学びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
aoshi
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