おはようございます。
yoshihikoです。
最近になって、少しずつ日照時間も長くなってまいりましたが、
まだ、ここ北海道では、一日中氷点下の日が続いております。
とは言っても、太陽光が窓から入れば、家の中で暖かさを
感じることもできますし、外にいても風さえ吹かなければ
それなりに暖かさを感じることはできています。
マイナス気温で暖かいという表現は
間違っていると思われそうですが、
マイナス２０度を下回った翌日が
マイナス１０度程度だと、
「昨日よりはかなり暖かいね」
なんて会話になってしまうのが北海道です。
でも、本当にそう思ってしまうくらい、
マイナス２０度の寒さは堪えます！
2月に入り中旬頃になると、やっと最高気温もプラスに転じて
冷え込みも緩んできます。
それが待ち遠しくて仕方ないのですが、先週我慢しきれず、
休日の天気予報を確認し、本格的な趣味の釣りシーズンを
控えているので、最高気温がマイナス１度の中、暖かく
感じられる日中だけ、本流のレインボートラウトを狙いに、
というかキャスト練習に行ってきました！
最近引きこもりがちだったので、本当に気持ち良かった〜！
自然の中を歩くことや、雪の中を歩くこと。そして、
この時期なので、場所によっては白鳥が羽を休めて
流れの緩やかなところに複数羽たまっています。
そんな野生の鳥を見たり、澄んだ空気の中で太陽の光を
浴びながら川の流れに立ち、水の流れる音と鳥の鳴き声
くらいしか聞こえない中で、魚を釣るためだけの
イメージを膨らませながら、ひたすらキャストを繰り返す。
日常生活では感じることのできない、貴重な時間です。
結局、魚を見ることはできませんでしたが、これって
仕事においても同じことが言えると思うんです。
他人に邪魔されず、雑音が入らない場所で集中できる環境。
成果を出すために、トライ&エラーを繰り返す。
結果が出れば、一つの成功事例ができるからパターン化
できる。
しかし、結果が出なければ魚へのアプローチの仕方が
間違っているから、釣り方そのものを変えなくてはならない。
「釣りとビジネスを同じにするな！」
と、お叱りを受けてしまうかもしれませんが、
世の中にある成功と失敗。
それは原因と結果であり、結果が望むものでない限り
自分が手に入れたいものに対して、間違ったことを
している。
その原因がなんなのかを理解できない限り、結果が
出たとしても、偶然の出来事であり、安定した
結果は望めないと思うわけです。
釣りもビギナーズラックはあります。
でも、運だけではなかなか釣らせてもらえませんし、
もちろん釣果も安定しません。
結果に対する原因を考える習慣は、
大切なことだと思います。
僕の場合は、たまたまルアーフィッシングという
趣味ですが、人それぞれ趣味があるはずです。
趣味を通して、仕事やビジネスに活かすことができれば
趣味も本気になって取り組む意味ってありますよね？
インターネットで収入を得ることも同じです。
商品とお金の価値を交換すること。
人によって商品に対する欲求や価値が違うので、
当てはまらない人に一生懸命アプローチしても
購入してもらえません。
必要としている人が見合う価値を感じてもらえて
はじめてお金との交換になります。
相手があっての自分。
人間関係を円滑に進めることと同様に、相手目線で
考える習慣づくりが、ゆとりのある人間性と
豊かな生活を手に入れることができる。
そのための学びは、決して無駄にはなりませんよね！
まずは無料の情報で、自由な生き方をさがしてみませんか？
マレク
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