こんにちは。
yoshihikoです。
なんで日本は、お金についての教養が足りないのか?
お金持ちに対する捉え方も、あまり良く取り上げられません。
でも、人は誰でも幸せということについては
追い求めています。
「幸せはお金で買えない!」
なんていう人もいますが、確かにお金で幸せは
買えなくても、お金がある方が便利に楽しく
過ごすことはできますよね?
お金を大切に使うための教養があれば、
幸せをお金で買おうと考えるのではなく
幸せに過ごすためにお金は必要だと
考えられるようになるはずです。
得たお金を、ただ消費してしまう人。
得たお金を、消費と投資に分けて使う人。
歴然とした差があります。
日本とアメリカを比較してみても、子供に対して
日本はお小遣い制でアメリカは報酬制。
というような文化の違いがあります。
簡単に言うと、日本の子供はお小遣いを
決まった金額与えられるのに対して、
アメリカは、小さい頃から何かの手伝いをして
報酬を得るといった、自ら稼ぐという習慣が
あるのです。
これが社会に関わり、お金のやり取りが生まれ
お金を稼ぐことがリアルに想像出来る源泉となります。
じゃあ、そのお金をどうするか?
消費するのか?
貯めるのか?
何かの元手にするのか?
最後の元手にするという考え方は
投資というマインドを育てやすくなります。
日本はどちらかというと貯蓄を意識するように
育てられますが、アメリカのように得たお金を
どうやって増やしていくかという考え方が
育てられるような環境にあります。
日本にも、お金に関する教育を取り入れる必要が
あると思うのと同時に、大人そのものがお金に関する
教養が足りないのかな?
と思うところはありますね。
何かにつけて
「怪しい」「騙されている」
という先入観が、先ほども説明したように
お金に関する話題やお金持ちに対して
良い印象を持っていないからだと思うところです。
今の金利では貯蓄するといっても、
お金が増えることはありません。
ただしまい込んでいるだけですね?
今まで無駄に消費してきたお金を考えてみましょう。
憂さ晴らしに消費する飲食代や嗜好品。
これを見直すだけで、まとまったお金を
作ることはできませんか?
月5万円。1年間で60万円。
これを配当利回り3%の株式を購入すると
年に黙って18,000円の収入です。
10年間で18万円。
投資なのでリスクはつきものです。
しかし、60万円を今の銀行に預けても
年利0.02%で年に120円。
10年間で1,200円にしかなりません。
この違いは歴然としていますよね?
ここで知っていただきたいのは、
日本の金融庁も貨幣として認めた
暗号通貨についてです。
これから避けて通ることのできない
今後の銀行の存在、経済社会で扱われるお金のやり取り、
インターネット社会の発展がもたらす、
今後の暗号通貨(仮想通貨)というものに注目すべき
理由を確かめてください。
お金を持つ人は、一般人よりも情報が早いからです。
その事実に、早く気がつかなければなりません。
マレク
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