成功するためにぜひ活用したい、ある原則とは

日増しに寒くなっていく今日この頃ですが、お風邪など召していませんか？

さて、今日は、成功するためにぜひとも活用したいある原則について、お話しします。

■　成功している人が活用しているアノ原則

人は、誰しもが、「苦痛」を避け、「快楽」を求めようとする性質をもっています。

何を「快楽」とし、何を「苦痛」とするかは人それぞれですが、この性質は人類に共通する性質と言えるでしょう。

みんな苦しいことは嫌なのです。修行僧などのように好んで苦行する人もいるでしょうし、いわゆるＭ（エム）の人もいるでしょうが、そのような人たちは、もはや「苦」であることが、「快楽」となっているのだと思います。

ですので、この性質はみんなもっているものと言えるわけです。

この性質を「快楽原則」といいます。

辞書を引くと、

フロイトの用語。不快を避け快を得ようとする傾向。イドはこの原則に従うとされる。快ー不快の原則。快感原則。

となっています。

ちなみに反対の意味をもつ言葉は。「現実原則」ですが、そちらの方も調べてみました。

フロイトの用語・現実の要請に応じ、欲求の満足を延期したり断念したりする傾向。自我はこの原則に従い現実生活の適応をはかる。

となっています。（以上、「大辞林」より）

イドはこの原則に従うというのですから、これはもう本能ともいえる基本的な性質なのでしょう。

実は、成功している人たちは、この「快楽原則」をうまく、活用しているのです。

次にどのように活用しているのか、見ていきたいと思います。

■　成功者に見る快楽原則

成功している人々は、往々にして、自分にパーソナルコーチをつけたり、エグゼクティブコーチングを行ったりしています。ときには、数百万円をかけて行っている人も多くみられます。

成功する人は成功できる人、そもそもそのような資質や能力を持ち合わせているのだから、このようなことは無駄だとあなたは思われるかもしれません。

実はこれ、モチベーションを維持するのに欠かせない方法なのです。そして、モチベーションの維持に、快楽原則を取り入れている顕著な例です。

この辺に、成功者が成功者たる所以がありそうですね。

■　「快楽原則」を活かして成功を手に入れよう

快楽原則をとおしてみた場合、次の例はどうでしょう。

インターネット活動を行うことが「快」で、「やりたい、楽しくて仕方ない」「もっとやりたいのに・・・。あと30分夜更ししてやろう。」という人
インターネットは「痛」で、「また今度にしよう・・・。」「明日やろう。」という人

インターネット収入で成功するのは紛れもなく前者ですよね。

この差が成功する人としない人の差なのです。

要するに成功するためには、インターネット活動を「快」の方向にもっていけばよいと言えるのです。

■　インターネット活動を「快」の方向にもっていくには・・・

実は、インターネット活動を「快」の方向にもっていく簡単な方法があります。

それは、

作業して報告すると「褒めてもらえる」環境に身を置くことです。

人間だれしも褒めてもらうとうれしくなるものですよね。褒めてもらえば、自ずと「快」の方向にもっていくことができるのです。そして、こうしてモチベーションは強化されていくのです。

では、どうしたらこのような環境に身を置くことができるのでしょうか？

それは、コーチを活用することです。

え？、コーチを活用すると何百万円もかかるって？そんなに出せるなら、すでに成功者じゃんと思ったあなた!

大丈夫ですよ。成功者の方法を取り入れながら、成功者じゃなく普通の人でも、「褒めてもらえる」環境に身を置くことは十分可能なんです。

その方法は、ズバリ

コーチングの練習を交互にできる環境を作ればいいのです。

コーチ役の人に傾聴してもらって、褒めてもらって、認めてもらって、励ましてもらえば、自己重要度が満たされて、「快」の方向に自分を持っていくことができるのです。

こうして、成功に向けた行動を「快」に書き換えていけば、もう、鬼に金棒、成功は自動化したも同然です。

さて、iBSAのBMTSなら、スクール内でコーチングを推奨しているので、こうした環境に身を置くことが簡単にできてしまいます。

インターネット活動をもっとしたくなるのです。

あなたもぜひ、スクールでコーチングをどんどん体験してみてはいかがですか。

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ackkun

夢はズバリ世界を旅する億万長者です。現在サラリーマンですが、雇われ人生に疑問を持ちました。「こんなに拘束されてリターンはこれだけ？自分ならもっとできるはず。」そう思っていた時、インターネットで稼ぐ方法に巡り合いました。今、夢に向かって、成功哲学、思考法や心理学などの本をがむしゃらに読み漁っています。こうしているうちに、人生思いのまま、何の気兼ねなく楽しむことができるという実感を持てるようになってきました。私自身好奇心の塊で、趣味は音楽、旅行、歴史、読書、時計、車ばどと多岐にわたりますので、広い視野を交えながらブログを書いていきたいと思います。