こんにちは、トシカズです。
皆さんパソコンをお持ちですよね。
そのパソコンを上回るスーパーコンピュター（スパコン）は、パソコンの何倍もの演算能力があるので、このスパコンが自分の元にあるといいと思いませんか？
実際のところ、このスパコンを、あなたは既に所有しているのです！
というのは・・・・
自分の未来での成功を想像し、イメージして下さい。
自分は、何を所有し、何を成し遂げ、どんな状態が理想か？
これを、１番の大きな目標ということにします。
現実に戻り、今はこの大きな目標とに差（ギャップ)があるはずです。
【現在】
↓
↓ ギャップ！！ この差を埋めればいいのです！
↓
【大きな目標】
このギャップを埋めるには、どうすればよいか？
埋めるだけのリソースを積み重ねていけば、大きな目標に達します。
ポイント
ギャップの解消＝リソースの積み重ね
今は持っていないリソースは、既存のリソースを使って、新しく取得します。
頭と心にあるプログラムのリソースの１つとして考えることができます。
もっと簡単に言うと、
「目標達成のために、◯◯という信念が必要だ」
ＮＬＰ的に言い換えると、
「目標達成に必要なリソースは、◯◯という信念＝プログラムである」
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スパコンに何らかの動作をさせたい時は、プログラマーがプログラミングしますよね。
人も同じです。
成功に向けて、目的を果たすプログラムを、自分で頭や心にプログラミングすればいいのです！
どのようにプログラムを書き込んでいくか、イメージしていきましょう。
ＮＬＰでは、５段階で考えます。
■第１段階 『無意識的無能力』
「意識していなく、できない」段階です。
または、単純に「やり方を知らないし、できない」と言い換えられます。
■第２段階 『意識的無能力』
「やり方を知っているけど、できない」段階です。
または、「意識レベルに上がってきているができない」と捉えることができます。
■第３段階 『意識的有能力』
「やり方を知っていて出来る」(能力を有している）段階。
または、「意識すればできる」「考えればできる」と言えますね。
■第４段階 『無意識的有能力』
「意識しなくてもできる」段階。
■第５段階 『無意識的有能力を意識できる能力がある』
自分が無意識で出来ていることを、意識レベルに表出させて、人に教えられるレベルです。
何かを取得するとき、身につける時に、意識レベルから無意識レベルへと段階を経てプログラミングされるイメージですね。
例にすると、自転車に乗る時もそうです。
最初は意識しても乗れず、意識してコツさえつかめば乗れるようになり、いつの間にか無意識ですぐに乗れるようになります。
音楽を聞きながら、友達と一緒に話ながらでも自転車に乗れるようになります。
また、自分の子供にも自転車の乗り方を教えることが出来るようにもなります。
この定着したプログラムは、無意識の領域で動作しています。
つまり、定着したプログラムで、無意識であなたを行動させていると言えますね。
成功に役立つプログラムを書き込んで、使い続け、定着することは、
無意識があなたを成功に向けて行動させるのです。！
結論は、あなたの持つ無意識は、あなたが成功することに役立つスーパーコンピュターだと思ってください！
成功に役立つプログラムを、無意識にいっぱい書き込みましょう。
無意識に出来るようなれば、あなたの成功は加速していきますね。
この成功することには、ＮＬＰの考え方を役立てて下さい。
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トシカズでした。
トシカズ
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