最近、「2027年からこどもNISAが始まる」というニュースを見ました。
我が家にも子どもがいるので、
「毎月5000円くらいから始めてみようかな」と考えています。
もちろん、将来の教育費のためでもあります。
でも、最近はそれ以上に、
「親として、子どもの将来のために何ができるんだろう?」
と考えることが増えました。
そして今の僕が思うのは、
“子どもが将来やりたいことを見つけた時に、背中を押してあげられること”
それが、親として大切な役割のひとつなんじゃないかということです。
こどもNISAってどんな制度?
2027年1月から始まる予定の「こどもNISA」は、0歳〜17歳の子どもを対象にした新しい非課税投資制度です。
簡単に言うと、
「子どもの将来のためのお金を、税金を抑えながら長期で積み立てできる制度」
です。
特に大きいポイントは、
- 利益に税金がかからない
- 長期間運用できる
- 18歳になると自動で通常NISAへ移行
- 親のNISAとは別枠で運用できる
という点です。
毎月5000円でも、10年、15年と積み重なると大きな差になります。
「お金を残す」より、「選択肢を残したい」
昔は、「子どものために貯金しておかないと」と考えていました。
もちろんそれも大切です。
でも最近は、
「お金を残す」というより、
“子どもの選択肢を残してあげたい”
という気持ちが強くなっています。
たとえば、
- 留学したい
- 専門的な勉強をしたい
- スポーツに挑戦したい
- 音楽や芸術を学びたい
- 起業したい
そんな「やってみたい」が出てきた時に、
「お金がないから無理」
ではなく、
「挑戦してみたら?」
と言える親でいたい。
そのための準備として、こどもNISAはすごく相性がいい制度だと感じています。
毎月5000円でも、“時間”は味方になる
投資というと、
「まとまったお金が必要」
と思われがちです。
でも実際は、長期積立では“時間”の力がかなり大きいです。
たとえば毎月5000円でも、
- 10年
- 15年
- 18年
と続けることで、複利の力が働いていきます。
特に子どもは「時間」が最大の武器です。
0歳から始めれば、18歳まで18年間あります。
これは大人にはなかなか真似できない強みです。
たとえば、年利5%で運用できた場合、毎月積み立てを続けると以下のようなイメージになります。
| 毎月の積立額 | 5年後 | 10年後 | 15年後 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 約34万円 | 約78万円 | 約134万円 |
| 10,000円 | 約68万円 | 約155万円 | 約268万円 |
| 30,000円 | 約204万円 | 約466万円 | 約805万円 |
※年利5%で毎月積立を行った場合のシミュレーション(概算)
お金だけじゃなく「金融教育」にもなる
こどもNISAの良いところは、単なる貯金では終わらないことです。
子どもが大きくなった時に、
- なぜ積み立てていたのか
- なぜ長期投資なのか
- 社会と経済はどう動くのか
を親子で話すきっかけにもなります。
学校では、お金について学ぶ機会はまだ多くありません。
だからこそ、
「お金は怖いもの」ではなく
「人生の選択肢を増やす道具なんだよ」
と伝えていけたらいいなと思っています。
親にできるのは、「可能性を信じる準備」
子育てをしていると、
「この子は将来どうなるんだろう」
と考えることがあります。
でも、未来なんて誰にもわかりません。
だからこそ親にできるのは、
“可能性を信じて準備しておくこと”
なのかもしれません。
こどもNISAは、単なる投資制度ではなく、
「子どもの未来を応援するための積立」
そんなふうに感じています。
毎月5000円。
小さな積立かもしれません。
でも、その小さな積み重ねが、
いつか子どもの大きな挑戦を支える力になるかもしれません。
モーリー
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