「えっ……
成功者の多くがやっていて、
しかも実践しているのは人口の数%だけなの!?」
ある本を読んだとき、
正直、ギョッとしました。
以前から似たような話を聞いたことはありましたが、
改めて知ると、心にズドンと響いたんです。
それは、ハーバード大学で行われたアンケート調査の話でした。
■ 目標設定で「収入が10倍」変わった話
この調査では、卒業生に対して次のような質問が行われました。
「明確な目標と、具体的な計画を
紙に書いて残していますか?」
その後、卒業生を追跡調査したところ、
驚くような結果が出たそうです。
-
約8割の人
→「特に明確な目標は立てていない」
卒業後の休みや楽しみは考えていた -
ごく一部の人
→「明確な目標と具体的な計画を紙に書いている」
そして――
この“紙に書いていた人たち”が、
他の卒業生の約10倍の収入を得ていたというのです。
いや、すごくないですか?
「目標って、そんなに大事なの?」
そう思わずにはいられませんでした。
■ なぜ同じ大学でも、ここまで差がつくのか?
ハーバード大学といえば、
経営学・戦略・問題解決・思考法などを徹底的に学ぶ場所です。
-
ビジョンやミッション
-
リスクの想定と対策
-
批判的思考(クリティカルシンキング)
-
問題解決能力
-
計画の立て方
そうした要素を学んでいるはずなのに、
「目標を明確にし、書いていたかどうか」で
結果にこれほどの差が出る。
このとき、
ある考えがピン!と浮かびました。
■ 「あれ?これって…ニュープロじゃない?」
「え、待って。
これって、ニュープロでやってる“あれ”と同じじゃない?」
そう気づいた瞬間、
一気に腑に落ちたんです。
-
明確なゴールを設定する
-
五感でイメージする
-
行動につながる形に整える
-
現実的な計画に落とす
しかもそれを、
凡人でも使えるように体系化している。
「え、めちゃくちゃすごくない?」
「これ、ちゃんと使えば結果出るよね?」
実際、
この仕組みを使って成果を出している人はたくさんいますし、
私自身もその効果を実感しています。
■ 成功を加速させるカギは「WFO」
ニュープロの中核にあるのが
WFO(Well Formed Outcomes)。
これは
「願望や目標を、うまく整えられた形にするためのスクリプト」です。
先生が言っていた言葉が、今でも印象に残っています。
「これが“能力の第4段階”
(意識しなくても使えている状態)になると、
結果が一気に出始めますよ」
だからこそ、
WFOがベター・プラクティス・システムの基軸になっているのも納得です。
■ 成功確率とスピードを上げる仕組み
WFOスクリプトを使い続けることで、
-
願望実現の力が高まる
-
成功確率が上がる
-
成功までのスピードが速くなる
そんな「成功体質」がつくられていきます。
無理に頑張らなくても、
自然と成功に向かう――
それが自動成功の状態です。
モーリー
最新記事 by モーリー (全て見る)
- えっ…成功者の多くがやっていて、実践しているのは“ほんの一部”? - 2025年12月18日
- MPアナリシスで“人生の流れ”が変わる──成功を自然に引き寄せる実践ガイド - 2025年12月11日
- アフィリエイトで結果が出ない人へ。アンリミテッドアフィリエイトを選ぶメリットと注意点 - 2025年12月8日
