ビジネスの場面では、「ラポール」を築くことがとても大切です。それはなぜか?
ラポールの凄さを話した後にその仕組みをお話しますね。
次の話にある数字はラポールだけで作った金額です。
『<<IBSAこれぞ現代の錬金術>>
ゼロからお金を生み出す錬金術、それはほんの一つの動き。技術もなし、知識、技術なしでも
他人に中身、内容を提供してもらって、1か月後の収入ガ600万円!』
「ラポール」を基本的に大切だと考えると、爆発的に結果が現れるのはなぜか?
それは「ラポール」を使う,使い方に関わってきます。
ビジネス心理学では、ラポールを作り上げる技術として、「べーシング」や「ミラーリング」を教えられますが
テクニックだと、テクニックを身につけるには、時間を必要とします。
そこで・・・・
「技術というより、もっと基本的にラポールが仕上がるやり方はないか?」と考えて、最終的な答えがあるのです。
それは・・・
打ち合わせ、話し合いの前に、「相手の成功を本当に望む」ということを、自分に何度も言い聞かせて
その思いを充分に頭に入れてから始めるようにするのです。
ビジネスは取引ですから、お互いが納得しないと成り立ちません。それでうまくいかないことが多いのです。
逆にお互いに納得できる提案であって、しかも、相手の有利になるように考えてあげれば、ほとんどの提案はうまくいきます。
結局「ラポール」を作り上げるために考えたのが、次のようなことです。
「相手の成功を本心から望み」そして「自分の成功にもかかわってくる」
このことがあるから、話し合い、提案が成立したのです。
サービスプランを作るときも、話に持ち出すときも「自分の利益にもなり、それが、相手の利益にもなるものは何か?」
この問いかけをいつも中心に置いていると、成果は生み出されていくのです。
それは、お互いに利益になる考え方が自然と出来る機械になったようなものですから。
コロンブスの卵のようなもので、効果が凄いので、知った人は、言いようもなくラッキーですよね。
コンチャン
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