野球って、こんなにも面白いものなんだなぁと思った一戦でしたよね。
私は解説者でもない、野球経験もあまりない素人
ひいきにしている球団も選手もいない
だけど、私が感じたことを書き記し、残しておきたくて記事を書いてみました
準決勝のサヨナラ勝ちが、チームの団結力・結束力が最強になり、
翌日の決勝でアメリカに勝つことができたと感じています。
ポイントは3つあると私は思っているんです。
令和の怪物:佐々木朗希選手 打たれる 3-0
そんなとき
7回 フルスイング男 吉田選手のファールかと思った2ランホームラン
なんと片手で運んだ。
ここが私が感じた最初のポイントで、同点打
ここで今までの雰囲気がリセットされたと思っています。
だけど、得点が振り出しになっただけだった。。。
佐々木朗希選手が打たれて,雰囲気を変えねばと感じた矢先
栗山監督が間髪入れず、日本球界最強と言われる山本由信選手へ8回表に交代
したが打たれて3-4に。
更に雰囲気を変えるべく、史上最年少 最優秀中継ぎ投手の湯沢京己選手へ交代するも
3-5に突き放された。
8回裏 侍ジャパンのホームランアーチスト 山川穂高選手の犠牲フライで4-5に縮まる
このまま雰囲気を変えられず、1点差で負けるのかぁと思い始めた。
最終回9回裏は、侍ジャパンの攻撃は世界の二刀流メジャーMVP 大谷翔平選手から。
初球を右中間へ、ヘルメットを飛ばして2塁打
塁上でベンチに向かい鼓舞する!
吉田選手も出塁し、ランナーは1塁、2塁
バッターは史上最年少 三冠王の村神様:村上宗隆選手
1塁ランナーが帰ってくればサヨナラ
このとき2つめ、3つめのポイントがあったと思っています。
1塁の吉田選手の代走に俊足の周東選手へ交代した
村上選手がバッターボックスに入る後ろを通って交代に向かう姿が見えたとき、
栗山監督の勝利への嗅覚がすごいと思ったのです。
村上選手はメキシコ戦では、当たっていなかったけど、交代もせず任せたことも
すごい決断だと思いました。
そして、
ワンストライク ワンボールでメキシコの守護神が投げた三球目をセンター後方へ大飛球
が生まれた。
ホームランにはならなかったけど、
大谷選手の快足で5-5 そして周東選手がホームに戻り6x-5となるサヨナラ打となった。
2つ目のポイント:代走に周東選手を選定し、ランナーを全員快足に栗山監督が変えたこと
3つめのポイント:周東選手の好走塁(当然 転んだら終わり)
周東選手のファンでもないが、周東選手がホームを掛け抜けた時、
バックホームされた球がどこにあったか覚えていますか?
既にキャッチャーが捕球するちょっと前だったのですよ!
私はこの3つが、チームの団結力・結束力が最強にした鳥肌モノと感じます。
解説者は、大飛球を放った村上選手を褒めたたいていましたね。
もの凄いプレッシャをはねのけたので当然です。
勝利への嗅覚で、代走を起用した栗山監督、大谷選手を追い越しそうな好走塁をした
東周選手という陰の立て役者の存在も重要なんだなぁと痛感しましたが、
これに触れる解説者やスポーツニュースが少なかったのが残念でした。
私もそう思うと共感される方 いらっしゃると嬉しいです。
ハマGUCCI
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