ではまず、質問1~4を直感に従って答えてください。
全ての質問は、A、B、Cの何れかの形式で答えてください。
1問につき5~10秒の時間がありますので、
直感にしたがって質問に答えてください。
▼質問1「ストレス反応のフィルター」
今までの勉強時間の中で、辛かった出来事を思い出してください。
あなたは次のどれかに当てはまりやすいですか: A、B、Cのどれでしょうか?
A.長時間にわたって表情や声に感情が表れる
B.普段のストレスではほとんど感情が出ない
C.一時的な感情はあるが、すぐに元に戻ってしまう
▼質問2「ストレス反応のフィルター」
自分の学習体験を楽しそうに語る人がいたら、どう反応しますか?
A.自動的にその人の気持ちに反応してしまう、または1つのことを過剰に感じてしまう
B.あまりあなたは共感していない
C.相手の気持ちに共感するかしないかは、自分で選択できる
▼質問3「ストレス反応のフィルター」
突然のミスを防ぐためには、どうしたらいいと思いますか?
A.混乱を招くので、対処が難しいと思う。怒りをあおるようなことになるのではないか。
B.合理的、客観的に考えて対処できるのはあなただと思う。
C. 最初はもちろん感情的になると思いますが、落ち着いて対処してできると思います。
▼質問4「ストレス反応のフィルター」
誰かに成功するための商品を勧めても、拒否されたらどうする?
A.自分自身が拒絶されたように感じ、憂鬱な気分から抜け出せなくなるだろう。
B.「人は人だ」と考え「拒絶する人ももいれば、受け入れる人いる、それが統計だ」と考える。
C. 少し傷ついたと思ったら、気分を変えて他のことを話し始める。
今回は、成功のMP診断「ストレス反応のフィルター」というものです。
Aは、[感情型]のフィルターが動作していることを意味します。
Bは、[冷静型]のフィルターが動作していることを意味します。
Cは、[転換型]のフィルターが動作していることを意味します。
「ストレス反応フィルター」とは?
日常生活でストレスになる出来事があった時、人はどのような反応をするのだろうか。
このフィルターは、そのようなことに関連しています。
●「ストレス反応のフィルター」
[冷静型]/[転換型]←→[感情型]
と表現されることがあります。
◆[冷静型]のフィルターが動作している場合
前に話した事と変わらずに話し始め、感情的になる事もない。
特に感情的な行動は見られません。
過去の困難な出来事について思い出したり、話したりする時、
全く自分の身体感覚にアクセスできないと感じた場合、
経験したことから自分を切り離すことができる。
あなたは情報を論理的に提示し、冷静に話す傾向があります。
「合理的に考慮した」「実用的に考慮した」「統計的に考慮した」
などの言葉を使う傾向があります。
◆[転換型]のフィルターが動作している場合
一時的に感情的になるが、一度は元に戻る。
自分の感情をある程度コントロールできる。
覚えている過去の困難な出来事について話す、
身体感覚に最初は頼っているが、自分の感情を次第に客観視できるようになる。
会話中、「あの時は大変だったね」など、終わった事のように過去形で話すことができる。
◆[感情型]のフィルターが動作している場合
感情的な状況から抜け出すのは、難しいかもしれません。
困難な過去の出来事を思い出して話す時、感情状態が声や表情で表現される事があります。
頬が赤くなったり、声が大きくなったり、身振りが大きくなったりすることもあります。
また、発話以外の部分でも顕著な変化が起こります。
このような状態が長く続くと、感情フィルターが常に動作している状態になります。
すると、「わくわくする」「すごい」「すばらしい」「ドキドキする」など、感情的な言葉を使うようになります。
感情的な言葉を使うことが、必ずしも感情フィルターが動作している事を意味するわけではありません。
国や文化、世代が違えば、使う言葉に影響があります。
私が知っていることはすべてお話しします。
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