【MP】自身の成功にも他者の成功支援にも役立つ

MPフィルターの説明

無意識で気づきませんが、人はMPをフィルターとして使っているのです。

 

MPを学ぶと、人間の情報処理のプロセスの傾向が分かるようになります。

 

マーケティング・セールスをはじめとした、人と関わる能力が向上します。

MPプロファイル・チャート、MPプロファイル・ノートの使い方も理解できるようになります。

 

ポイント

MPは次に挙げる14個のフィルターがあります。

 

MP14個のフィルター

  • クライテリア:モチベーションの基となる価値観、価値基準
  • 方向性のフィルター:ゴールに向かって、やる気を高める方向性
  • 判断基準のフィルター:物事の取捨選択の基準
  • 理由のフィルター:物事の選択の理由
  • 関係性のフィルター:自身が情報と情報の何に注意を払う傾向にあるか。
  • 行動のフィルター:人が行動を起こすタイミング、条件
  • チャンクサイズのフィルター:その人が取り扱いやすい情報の大きさ
  • 注意方向のフィルター:注意する方向性が内側(自分)に向いているのか?外側(他者)に向いているのか?
  • ストレス反応のフィルター:人は感情で動きます。
  • 所属のフィルター:どんな環境で生産性が上がるのか下がるのか。

・主要な興味のフィルター:基本的な興味、関心の方向性

・ルールのフィルター:自身が動いているルール

・確信のフィルター(チャンネル)人の意思決定のプロセスを知る。

・確信のフィルター(納得の時機):人がどのようにして確信するのか確信することが意思決定の重要な要素です。

 

ベター・プラクティスの7つのモデル(エクササイズ)について

 

収入をアップさせる、豊かさや幸せ、成功を実現することが出来るようになる人間心理研究から生まれたのがベター・プラクティス・セット・プログラムです。

 

ベター・プラクティスの7つのモデル

ベター・プラクティス・セットはMPアナリシスと7つのモデルで成り立っています。

MPアナリシス

自己と他者への理解が深まり、コミュニケーション能力を向上させて、幸せな人生を手にするために役立ちます。そのため、ビジネスでラポールを作ることが簡単になり、ビジネスチャンスが広がります。

 

MPを知り、体験することのメリットとして、

・人の行動への理解が深まり、相手の世界観を尊重できるようになって、人へ影響力をうまく使えるようになります。

・コミュニケーション能力が大きく向上し、相手のホットボタンが簡単に掴めて、人に動いてもらいやすくなります。

・自身の傾向が理解できて、成功に向けた自己開発が簡単にできるようになり、成功へに道のりが加速します。

・自他への理解、影響力行使、能力開発が出来ることで、自他への成功に役立てます。

・人間関係から生じるストレスが軽くなり、他者への見方が中立的になります。

・マーケティングやセールスに活かせ、様々なプロジェクトに役立てることが出来ます。

・広告や販売、アフィリエイトのライティングに活かせます。

 

WFO

WFOを使い、自身に質問することにより、自身の目標を常に明確にすることで

WFOをする前後を比べると、自分がすでに持っているリソースと足りないリソースに気づくことが出来ます。

 

WFO(上手に整えられた目標設定)は、目標の達成における鍵になります。

達成可能な中で望ましい状況の設定をするからです。

一歩一歩前に進む手順やノウハウがあれば、後は目標達成に向けた行動をとる

モチベーションが必要であり、WFOはモチベーションを上げる効果も期待できます。

 

スコア

問題解決とは、問題のある状況からそれが解決された理想の状況とのギャップが埋まったことです。

 

悩んでいる状況とは

スコアでピックアップしている5つの要素が

脳の中で、ごちゃごちゃになった状況といえます。

 

全部まとめてぐちゃぐちゃだったものを

バラバラに一つずつわけることで

ひとつひとつをしっかり体験することが出来ます。

 

ビジョン

人は、「今ここ」現在に存在しますが

タイムラインとして仮定した過去・現在・未来の一本の時間軸の線のイメージを

実際、体を使い歩く練習として体験できます。

五感全てを活用することで、とても大きい効果が発生します。

 

ニューロジ調整

普段はあまり、繋がる機会がない高次の思いや上位階層に気づくと

上位階層は下位階層に対して支配的な傾向があるため、

上位階層に繋がった後、下位階層に繋がると

下位階層の内側の体験が豊かになって、パワーが増すことがよくあります。

 

ポジチェン

ポジチェンは、三つの知覚位置を使用したモデルです。

第一ポジションは自分自身の視点。

第二ポジションは主としてコミュニケーション相手。

第三ポジションは自身と相手のコミュニケーションを見ている客観的な視点。

の知覚位置を設定して、三つの視点から物事を見ることが出来ます。

「視点を変えてみよう」という言葉をよく聞くと思います。

事象を見る位置によって、知覚できる情報は異なり、知覚の差異から、人は多くのことを学べます。

 

ディズニー

ビジネスやプロジェクトの際に思考が効率良く整理することが出来ます。

思考が整理されて、プロジェクトのプランを効果的にすることが出来ます。

 

ディズニーは、異なる三つの視点から、

効果のあるプランを立てることが出来ます。

 

チェーン

このモデルを使って、目標が達成された人も多くいて、

セルフイメージが一気に高くなったという人もいます。

チェーンは、願望実現に最適なエクササイズです。

 

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hawktoshi

hawktoshi

ラーメンときれいな景色を求めて散策するのが大好きなただの中年おじさんです。おいしいもの、きれいなところをもっと味わいたくてインターネットで収入が増やせないかチャレンジします。いい仲間に巡り合えたので期待大でとてもわくわくしています。今まで以上においしいものを食べて、きれいなところに行きまくって、ブログを書くぞー。

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