剣山

四国地方には2つの百名山、3つの二百名山があります

全国の内訳はこんな感じでした!

北海道   9座
東北地方  15座
関東地方  17座
中部地方  47座
近畿地方  3座
中国地方  1座
四国地方  2座
九州地方  6座

日本百名山とは、作家の深田久弥さんが50年の登山活動からそれぞれの山々を比較して選んだ100座で
下記の3つの条件を満たしています
1,山の品格 誰が見ても立派な山
2,山の歴史 昔から人間と関わりをもつ山
3、個性のある山 形体、現象、伝統んど、その山独自のものがある

①山の品格:誰が見ても立派な山だと感嘆する
②山の歴史:昔から人間と深い関わりを持つ
③個性のある山:形体、現象、伝統など、その山独自のものがある

今回は四国地方2座のうちの1つ、徳島県の剣岳に行ってきました

この山は、日本三大秘境の一つ 祖谷の更に奥に位置します 他の秘境※(白川郷【岐阜長野】、稲葉村【宮崎県】)

私は、瀬戸大橋側からのアクセスだったので、438号線をひたすら南下していきます

夜中の移動でかなり眠かったですが、道中が本当に何もない山道で、怖すぎて休憩する気にもなれません、、、

何度も何度もコースアウトしながら、何とか登山口まで運転しきり、糸眠りです

即寝です^^w

登山口は、剣山観光登山リフト乗場が併設されていて、バスターミナルもあり

まあまあ、観光地です

食堂や民宿、神社等々 流石地方の100名山登山口でした

登山道は細かく多くに分かれてます

登山用リフトは、乗り口(見ノ越駅)降り口(西島駅)です

私は、少しでも歩きたいのですが歩いても30分弱です

そこにはテント場もあり、数張ありました

そこから、30分ほど直登すれは直ぐに剣山山頂です、しかしあまりにもあっけないので

迂回して一の森ヒュッテへ

ここまでは90分ほどかかりました

宿泊者以外立入禁止の為、トイレだけお借りして剣山へ

こちらのサイドは人も少なく稜線もいい感じです

剣山へ向かう途中

双子山みたいに、剣山と次朗笈が見えます

そして、30分ほど稜線を軽く登っていくと

ウッドデッキが引かれた剣山山頂に出ます

ウッドデッキが綺麗に敷かれているのでいまいちピークが解りませんでしたが

人の流れになすがままで、気が付いたら山頂に立ってました

ここから見る次朗笈が綺麗で、目下に稜線が続いていて、、、

まぁ、ここは行くしかないでしょう

そんな感じのシュチュエーションです

結構な岩場の下りを、ハイキング気分で登ってきている人達が立ち往生しています

まぁ、何とかなるのでしょうが

少し心配ですね

小学生の低学年を連れた家族もいたので、それも心配でした

でも、次朗笈に行きたくなる気持ちは図りますので

頑張れと祈るしかありませんネ

犬を連れた方も3組くらい見ました

手を使わないと上り下り出来ないような岩場です

 

ワンちゃんも必死でした

ま、多くの人がいるのでなんかあっても何とかなるのでしょうが

中々、ハイキングやレジャー感覚の人が多くて見てるだけでも楽しかったです

剣山が100名山ですが、この次朗岌込みで100名山なんだと思いました!

今回は無理やり11kmの1100mと登りました

この山はルートとテント場が多くあるので、泊で色々な楽しみがあるのではないでしょうか?

今回は紅葉も綺麗で、晴れてくれて登山日和でした

本当にラッキーですね!

 

 

 

 

 

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アニー

アニー

海と山が好きなおっさんアニーさんです! なんとなく山に登り、一面を見渡し、下山する! なんとなく海へ行き、沖に出て、波にも揉まれる! 今まで、そんなに物事を考えている訳ではない ただ目の前にあるやりたい事を飽きるまでやるだけ 気が付いたら、人生折の返し^^; 残りの人生も多分そう! 目の前の、やりたい事を、ただ飽きるまでやるだけ 飽きて飽きてやりたい事が無くなったら それはそれでいい人生かなぁ~!

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