得手?不得手?

得手不得手という言葉はご存知ですよね?
人間誰でも得意なこともあれば不得意なこともあるということです。

学生時代を思い出せば
勉強は出来るけど運動が全然ダメな子がいました。
またその逆もいましたね。

勉強の範囲に限ってみても
高校に入れば文系・理系とクラスを分けていますよね。

この文系・理系の分け方ですが
ようは自分の強みを伸ばして弱みはあまり関わらないようにするということです。

私が通っていた高校では
理系のクラスの方が数学の授業が文系のクラスに比べて多く設定されていました。

でも中にはそんなこと関係なく
理系のクラスなのに国語や英語も抜群に出来るやつが1人はいるんです。

自分の強みを理解してそこで勝負するのも良いんですけど
弱みがなくて何でも出来る方がそりゃ~良いに決まってますよね。

今は勉強の話を例にしましたが
人間には五感と呼ばれている五つの感覚があります。

「見る(視覚)」、「聞く(聴覚)」、「嗅ぐ(嗅覚)」、「味わう(味覚)」、「触れる(触覚)」の五つです。

実はこの中にも得手不得手というものが存在します。

以前「未来ペーシング」ということについて書いたことがあるのですが
何か努力をして成功を収めたいのであれば
自分が成功をしている姿を出来るだけリアルに想像した方が
モチベーションも上がりその結果パフォーマンスの向上にも繋がってきます。

想像力が豊かであれば色々な面でプラスになるということです。

人は知らず知らずの内に何かを想像しようとする際
先程書いた五感の中で自分が得意なもので想像しようとします。

先日私はブドウ狩りに行ってきたのですが
このブドウを想像するときに
皆さんはどのようなイメージが頭の中に浮かぶでしょうか?

甘いということを思い浮かべた人は味覚や嗅覚を使っていますね。
緑色のマスカット、紫色の巨峰など色を思い浮かべた人は視覚を使っています。

他にも私のようにブドウ狩りに行ったことを思い浮かべた人は
その時に聞いた小鳥のさえずり(聴覚)やブドウを木から採ったときの感触(触覚)なども
使っていますよね。

ここで大切なのは出来るだけたくさんの感覚を使ってイメージした方が
印象に残りやすいということです。

苦手な感覚があるといつもその部分のイメージが薄くなってしまいます。
より良いイメージをするためには五感をフルに使えた方が良いです。

この感覚についても
勉強などと同じでトレーニングをすれば鍛えることが出来ます。

そしてそんなトレーニングを可能にしてくれるのが
私がいつもオススメしているニューロ言語プログラミングなんです!

このニューロ言語プログラミングを学ぶことで
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お肉と麺類、最近は温泉をこよなく愛しているイチ関西人です。人生初の子どもが産まれることになり何とか収入を増やしたいと日 々考えております。そんなときにこちらの塾と出会いました。まだまだ駆け出しですがこちらでたくさんのことを学ばせていただ き成長していければなと思っております。
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