ナルカナブログにご訪問ありがとうございます。
数年パソコンを操作しているのに全く上手くならない、2本指でポチポチとキーボードを打っているシニアのオジサンです。
今回は、48号~52号までの製作です。
それでは早速、48号の製作からいきます。
48号はストラットとエンジンルーム、エンジン、フロントタイヤの取り付けです
まずは、ステップ1のストラットの取り付けです。
エンジンルームに、29号で組み立てた左右のストラットを合わせてピンで固定します。
次のステップ2は、エンジンルームの取り付けです。
シャーシにエンジンルームをネジで固定します。固定した後に、左右のマウントカバーをはめ込みます。
ここまでは、簡単に作業が出来ました。
次のステップ3は、エンジンマウントの組み立てと取り付けです。
オイルパンに、エンジンマウントを乗せます。次に、オイルパンの4箇所のピンに接着剤を塗り
エンジンにはめ込んで接着します。
次のステップ4は、エンジンをエンジンルームに組み込みます。
エンジンルームにある凹みとピンにエンジンマウントを合わせ、エンジンをはめ込みます。
ポイントは、エンジン後部のリアエンジンプレートとフライホイールをトランスミッションの内側にはめ込みます。
そして、エンジンマウントの左側1箇所と右側2箇所をネジで固定します。
ステップ5は、フロントタイヤの取り付けです。
第4号で組み立てたタイヤの取り付けですが、今回もタイヤは一番最後に取り付けます。
以上で48号は完成になります。
49号はバッテリーと点火コイル、パワステフルードタンク、VCMバルブ、ヒューズボックスの取り付けです
ステップ1は、シールの貼り付けです。
バッテリーカバーにシールを貼ります。
次に点火コイルにシールを貼ります。
そしてエンジンのサージタンクにシールを貼ります。
シール自体が小さいので貼る面に注意が必要です。
老眼の私には、少々手こずりました。
ステップ2は、バッテリーの組み立てです。
端子に接着剤を塗り、バッテリーケースに差し込んで接着します。
バッテリーカバーとバッテリーケースにはめ込んで接着します。
バッテリーケースに、ハンドルを取り付けてターミナル2個を端子にはめ込みます。
そして、ターミナルをネジ止めします。
次に、ケーブルをターミナルに差し込みネジでしっかり固定します。
ステップ3は、補機類の組み立てと取り付けです。
点火コイルをマニュアルの順に沿って組み立てていきます。
点火コイルをエンジンルームの右側にはめ込んで接着します。
パワステフルードタンクにキャップをはめ込んでエンジンルームに取り付けます。
次に、VCMバルブをエンジンルームにはめ込みます。そして、ヒューズボックスもエンジンルームにはめ込みます。
バッテリーのケースは、点火コイルの下に取り付けます。
バッテリーを取り付ける時にケーブルを点火コイルの下から通してバッテリーを取り付けます。
以上で49号の完成です。
50号はバルクヘッドの組み立てです。
ステップ1は、ワイヤーの取り付けです。
ワイヤー3本をバルクヘッドに向きを間違えないように取り付けるだけです。
まず間違えることはないと思います。
ステップ2は、クラッチマスターシリンダーの取り付けです。
クラッチマスターシリンダーを少量の接着剤を着けてバルクヘッドにはめ込みます。
ステップ3は、ネームプレートの取り付けです。
ネームプレートには、形式やエンジンの名称が書かれていてプラモデルにはない味があります。
以上50号の完成になります。
51号はバルクヘッドの組み立て2になります
ステップ1は、ブーストセンサーの取り付けです。
小さな部品ですが、向きを確認してバルクヘッドにはめ込みます。
ステップ2は、アンプの取り付けです。
アンプに赤と黒のアンプシールを巻き付けてしっかり貼り付けます。
アンプの突起部分をバルクヘッドにはめ込みます。
ステップ3は、ホーンスピーカーの取り付けです。
ホーンスピーカーに、これも小さなシールを貼り付けます。
ホーンスピーカーをバルクヘッドのアンプの下にはめ込みます。
ステップ4は、ワイパーモーターの取り付けです。
ワイパーモーターの部品2個を組み立てて、少量の接着剤でバルクヘッド右側にはめ込みます。
52号はバルクヘッドの組み立て3と取り付けです
ステップ1は、ブレーキマスターバックの取り付けです。
ブレーキマスターバックに、小さなシールを貼ります。
その後、バルクヘッドにはめ込んでネジ止めします。
ステップ2は、バルクヘッドの取り付けです。
車体のエンジンルームの3箇所の凹みにバルクヘッドを差し込みます。
裏から2本のネジで固定します。
ステップ3は、ブレーキマスターシリンダーの取り付けです。
ブレーキマスターシリンダー下部をブレーキマスターバックにはめ込みます。
ブレーキマスターシリンダー本体にキャップ類を取り付けた後に、シリンダー下部に接着剤で取り付けます。
ステップ4は、配管の取り付けです。
金色の配管を接着剤で着けた後、ブレーキマスターバックに差し込みます。
黒い配管を金色の配管にはめ込んで、反対側をインテークマニホールドに差し込みます。
ステップ5は、バッテリーコードの固定です。
49号で取り付けたバッテリーコードをバルクヘッドの穴に差し込んで車内側に出します。
接着剤でバルクヘッドに接着後、余分な部分をカットします。
今回はエンジンルーム内の組み立てだったので、細かい作業がほとんでした。
しかし、マニュアルをよく読んで作業したので老眼の私でも間違うことはありませんでした。
今回はここまでです。
次回からは、エンジンルーム周辺とダッシュボード周りの組み立て作業をしていきますので、次回も西部警察マシンの製作にお付き合いください。
ナルカナ
最新記事 by ナルカナ (全て見る)
- 西部警察マシンRS-1製作パート15 - 2023年9月2日
- 下克上ムゲンで副業収入を増やせ!初心者におすすめの入門教材はこれ! - 2023年8月4日
- 西部警察マシンRS-1製作パート14 - 2023年6月25日