あなたの家は大丈夫?
お盆で実家に帰省した際に、気になったのが、どうも実家の雨樋に限界かもしれないということでした。
これから秋、冬と厳しい天候が続くので、正直、この機会に修繕するのが良いのか検討に入っています。
北陸の地でさすがに雨樋が利かないのは、家にとっては可哀そうですし、住人にとっても不便をきたします。
そこで、利用したいのが火災保険です。
火災保険を使いましょう!
ネットなどで調べてみれば、わかることですが、台風などで雨樋などが破損した場合、火災保険がもらえます。
それを修繕費に充てることもできますし、他の用途に使うこともできます。保険金がもらえれば、使用用途は問われないのが火災保険です。
この火災保険の代理?をしている業者も最近は多く見受けられますが、手数料が保険金額の30%となかなかの手数料を持っていかれます。
メンタルが強ければ、近くのリフォーム業者に雨樋などの修繕個所を相談し、火災保険申請に必要な写真などを用意してもらうのも一案です。ただし、リフォーム業者は修繕工事を前提に話を進めてきますので、注意が必要です。
火災保険の申請が通り、お金が手元に入ってから、修繕工事をするのか、他にお金を使うのかの検討に入るのがおすすめです。リフォーム業者の中には、火災保険がもらえますよ!と甘い言葉で近づき、修繕工事をさせて、その後、火災保険の申請が通らなかったと平気な顔で報告する業者もいると聞きます。
リフォーム業者は慎重に選びたい!
そんな信頼できるリフォーム業者が知り合いにいれば、心配はいりません。しかし、最近よく聞くのが、家を建てた時の業者が、今はもう存在しなかったり、大工が廃業していたりということです。
リフォーム業者も同様です。
でも、今の時代、インターネットを使えば、便利なサービスが利用できます。
それが、
全国の600社を超える塗装店から適切な業者をご紹介【外壁塗装セレクトナビ】
このようなサイトを使うといくつかの業者が検索されるので、その中からあなたの要望を聞き入れてくれる信頼できる業者にアクセスすることが出来ます。
業者に依頼する前に、依頼する側も業者のことを調べるひと手間がリフォーム工事にも必要になってきています。
リフォーム工事は、スマホやタブレットのように安価ではないですし、あなたが快適に生活するためには避けては通れない高額な工事になることもあります。
ぜひ、事前のリサーチを大切にしてくださいね!
armlock
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