こんにちはー。
ニューロ言語プログラミングはご存じですかー?
これはですね、
心理学と言語学を元にした、
人間心理とコミュニケーションに関する学問です。
このニューロ言語プログラミングを学ぶと、
成功できるなんて良く言われるんですけど、
もちろん学べば全員成功できるわけじゃないです。
まぁ当たり前ですが。
でもですね、
実際、成功した人がですね、
実はニューロ言語プログラミングを習っていた、
習得していたってケースが多いのも事実なんですね。
成功を約束するものではないけれど、
大きく関係してるっていっても言い過ぎじゃないですよね。
じゃあニューロ言語プログラミングって、
どんなことを学べるの?
っていうのを話していこうと思います。
テーマは成功する方法にします。
なんでかっていうと、
この記事を見てるって時点で、
あなたは成功を望んでる、
成功に興味があるってことですよね。
これだけでも素晴らしいことです。
成功を諦めてる人って多いし、
成功するとかしないとか、
それ自体を意識できてない人だって多いからですね。
意識できてないってことは、
達成することもないですから。
成功したかったら、
まずは成功したい、っていう思考、意識が必要です。
この記事に興味を持って読んでる時点で、
この部分はクリアできてますよね。
多くの成功者やお金持ちになった人も、
ここがスタート地点です。
じゃあどんな成功を望むか、思い描いてください。
成功って人それぞれ違いますよね。
まずは思い描く。
イメージの力って大事です。
行動した後にどんな結果を望むか、
これをリアルにイメージしてください。
ニューロ言語プログラミングでは、
この「望む結果」のことを、
アウトカムっていいます。
そして行動しない限り結果は出ないので、
計画を立てて行動しますよね。
アウトカムに意識の焦点をあてて行動すること。
望む結果が出ることもあれば、
望まない結果になることもありますよね。
その結果ですが、
結果が出る前には必ず原因があります。
結果に対しての原因を考えること、
これをフィードバックって言います。
これが成功するために重要な事なんですけど、
フィードバックっていうのは、
自分の行動によって生じた結果を参考にしつつ、
これからの行動を見直すってことなんです。
ニューロ言語プログラミングでは、
ひとつの結果から考え、
次にどうやったらより良い結果が出るか、
どうすれば良いか、を考えて、
上手くいったこと、上手くいかなかったことを含め、
行動を改善していく。
そしてまた出た結果をもとに、
さらなる改善を繰り返していく、
そして成功に近づいていくってことですね。
企業なんかでも改善に取り入れられてる、
PDCAサイクルです。
これをニューロ言語プログラミングでも使用してるわけです。
Planは、計画で、
Doは、実行、
Checkが、評価で、
Actが、改善ですね。
そして望む結果、
アウトカムを手に入れるために重要なことがあります。
これをニューロ言語プログラミングでは、
メタアウトカムって言います。
これはアウトカムを手に入れたあとに、
手に入れられるものです。
例えば、
アウトカムが、
「資格試験に合格すること」だとしたら、
メタアウトカムは、
「資格手当を貰える」とか、
「まわりから祝福される」とかね。
アウトカムが、
「10㎏痩せること」だったら、
メタアウトカムは、
「自信がつく」とか、
「かっこよくなった、って言われる」とか、
「健康になった」とかですかね。
メタアウトカムを考えることが、
アウトカムの達成の確率を上げることにもなります。
こういったことを何度も何度も繰り返して想像すること、
考えつづけることが、
成功に近づきます。
自分自身のセルフイメージも、
成功して当然ってなっていきます。
成功を疑いつつ行動してる人と、
成功を信じて行動してる人だったら、
絶対に成功を信じて行動してる人の方が良い結果が出ます。
イメージの力が現実に及ぼす力は強烈です。
スポーツ選手は良くイメージトレーニングをしますけど、
それはイメージの力がどれだけ結果に関係してくるかを、
分かっているからなんですね。
そしてイメージの力はこんな使い方もあります。
10年後に、「成功していないあなた」をイメージしてください。
成功を望むあなたとしては、
つらいイメージですよね。
つまり、未来で成功していない自分のイメージに対して、
不快な感情のイメージが結び付くと思います。
「こうはなりたくない」っていうイメージです。
人は本能的に嫌なことは避けたいし、
気持ちの良いことをしたいですよね。
だからイメージの力が強ければ強いほど、
自然とそういう行動になっていきます。
成功を思い描く、「快」のイメージと共に、
望まない未来への「不快」なイメージを、
両方持つわけです。
そして現在の行動の結果が、
未来に繋がってるわけですから、
例えば、「今日やるべきことをサボってしまった」って、
自分の行動を認識したなら、
「不快」な未来を引き寄せてしまう。
「今日やるべきことをやった」って自覚したなら、
「快」の未来を引き寄せるって感じれるわけです。
そうやって、
行動を日々見直し、その行動から起こった結果に対して、
PDCAサイクルをまわしつつ、
成功に向かって進んで行く。
これはあくまでニューロ言語プログラミングを使った、
一例です。
ほんの一部でしかありません。
面白そうって思いませんか?
続きを知りたい人は、
こちらからチェックしてみてくださいね。
おっちー
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