生きていく上で、誰にでも常にリスクは隠れています。
普段無意識にしている”歩く”という行動一つをとっても、歩いていたら
転ぶかもしれない・・・
何かにぶつかるかもしれない・・・
突然倒れるかもしれない・・・
急ぎすぎて事故にあうかもしれない・・・
そんなこと言ったらキリがないでしょ。なにもできやしない。
たしかにそうです。
しかし、どれもマイナスの考え方です。
これを対人関係に変えて考えてみるとどうでしょう?
相手が言ったことに対して、しっかりと自分の意見を言える人もいるでしょう。
その場だけだからと割り切れる人もいるでしょう。
これはプラスですね。
中には考えすぎて悩んでしまう人もいるでしょう。
否定的な考えが止まらず鬱になってしまう人もいるでしょう。
これはマイナスですね。
何かの病気になったときは、治る人もいれば治らない人もいますし、心が折れる人もいれば、思考をプラスにかえて行動できる人もいます。
こういった事からの学びは、常にリスクを考えながらも志向・思考をマイナス・否定的ではなく、プラスに変換していくということです
車を運転していて「目の前の障害物にぶつかる!!」というときにも、
「あ、あぶない!!ぶつかる!!!ぶつかりたくない!!」と目の前のことだけに焦点をあてると高確率でぶつかってしまい、
「あ、あぶない!!でもここなら!!」と恐怖心に打ち勝ち、障害物の方を見ずに脱したい方向を見ると障害物を避けられる確率があがると、プロドライバーからは聞きます。
成功哲学などでよくでてくる「引き寄せの法則」というものもありますが、人は想像したり志向・思考しているものに焦点が行きやすいのです。
なので、否定的・マイナスなことを考えていると、それに引き寄せられて行動もマイナスになってしまうのです。
鬱状態もこれに関係します。
毎日リスクはありますが、その事象に対してプラスに考え、生きるため・目標を叶えていくための経験値と考えれば、今よりももっとプラス思考・志向に持っていけるはずです。
プラスの積み重ねをすることで、自分に対して信頼が生まれます。
これが自信です。
全て学びです。
日々の生活をプラスに考えるため、そしてよりよく生活する為に、自分の明確な目標を見つけ、プラス思考・志向で過ごせるようにしていきましょう。
しょっち
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