成功している人を観察してみると、有能なコミュニケーターであると感じます。
コミュニケーターとは、メッセージの伝達者です。
メッセージの伝わり方は、コミュニケーターにより違った結果を導き出します。
私が「これは○○のほうがいい」と発信してもほとんどの人は見向きもしないでしょう。
しかし、誰もが知っている有名な人物が同じことを言ったとしたらどうでしょう。
信用の値が違うので、認められた権威ある人や先生と呼ばれる人から発信されると、信用される傾向にあります。
コミュニケーターは、意思疎通を図るという意味でも使われることがありますが、自分との意思疎通=ラポールできた状態だと考える事ができるのではないでしょうか。
ラポールを構築できているなら、結果や成果を生み出すためのコミュニケーションを図ることは成功者がおこなっていることです。
成功者を目指すなら、コミュニケーションをするときに意識してみましょう。
◇ペーシング→ラポール→リーディング(変化を起こす。影響力を持つ)
波長が合う、ウマが合うという状態、イメージして相手とペースを合わせる。
ペーシングをおこなうことでもラポールの状態は作れます。
状態が作れたなら、維持することで望ましい地点へ相手をリードするのです。
※これをリーディングと言います
あなたが売上を作りたいとしたら、何かを相手に提案して受け入れられなくてはなりません。
リーディングできるようにするには、ラポールの状態・信頼関係、意思疎通ができた状態にする。
そして、ペーシング=相手とペースを合わしていくことで、リードしていく・快くリードされるようにするのです。
※この段階で、相手にリードされたくないと思われたら、あなたは相手をリードすることは難しくなります。
リーディングは、ペーシングにより築き上げた影響力を活用するのですから、十分にペースを合わせてもらえるようにしましょう。
色々なタイプの人とラポールを構築できるようになれば、多くの成功を望むことが可能になります。
コミュニケーターとして影響力を及ぼす為にもラポールは必要不可欠なスキルです。
そして、他人に影響力を及ぼすには、相手とラポール状態にいることが大切だとお分かりいただけたと思います。
この影響力の大きさが、収入の大きさにもなります。
ぜひ、ラポールを築く力を身につけ成功者への道を進みましょう。
※ラポール構築スキルを身につけるにはコチラのスクールが最適です。
→ ニューロ言語プログラミングを学習・練習してラポールを築く力を高めましょう。
ナオさん
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