前回ラポールについて「今までの自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」がWIN-WINの関係になること!
行動するかしないかの差が、成功への別れ道と記事にしました。
今回は、続きの記事になります。
◇成功へ至る変化のパターンは大きく分けると2つ
成功とは、「現状」から「成功する状態」に変化をすること。
例えば
成功に向かい行動していないから、成功に向かって1歩踏み出す。
または、成功するまで継続して行動するということです。
行動を起こさなければ何も始まらないことはよくご存じかと思います。
行動することで、すぐに変化が出たときもあれば、時間が掛かったこともあるでしょう。
無理なく変化できた時もあれば、時間を掛けて変われたときもあるということです。
その時々で色々な変化のパターンがあると思います。
そして成功へ至る変化のパターンは、大きく分けると2つです。
- インパクトの強さ×回数による変化
- セルフイメージが変化することで無理なく変われるとき
では、インパクトの強さ×回数による変化とはどのような事なのか。
自分の頭に浮かぶ言葉はどのような言葉が多いですか。
ポジティブな言葉が多いですか?反対のネガティブな言葉が多いですか?
ポジティブな発言とネガティブな発言、それぞれの強さはどうでしょう。
あなたの思考の癖を観察してください。
ポジティブな発言が多ければ前向きに考えて行動できます。
ネガティブな発言が多ければ後ろ向きな考えで行動を制限するでしょう。
インパクトの強さとは「発言の強さ」で、回数とは「言葉の多さ」どれだけ「ポジティブな発言」「ネガティブな発言」をするのかだと考えます。
ネガティブな発言を、ポジティブ変換すれば結果に影響する=変化するということは在りうることです。
ポジティブなイメージを持つことで「自分は成功する、成功に近づいている」とセルフイメージにも良い影響が出ます。
このように、思考の癖を観察してイメージする傾向によって、成功するかしないかの分岐点があるように感じます。
◇脳内対話、内部対話のキャリブレーション
脳内対話、内部対話のキャリブレーションとはどんなことをするのか。
※キャリブレーション
- 校正。較正
- カラーキャリブレーション
これで言うと1の較正のほうが意味が近いですね。
較正とは、測定器の読みと、入力または測定の対象となる値との関係を比較する作業となっています。
この事を「今までの自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」で考えます。
「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が、「インターネットビジネスで成功して収益をあげたい」その為にはコーチングを受けて、行動を起こすと自分の頭に投げかけます。
ここで「今までの自分」はどう答えるでしょう。
このように内部対話をすることで自分の傾向を観察していくのです。※比較する作業ですね
上でも書きましたが、
『ポジティブな言葉が多いですか?反対のネガティブな言葉が多いですか?』
『ポジティブな発言とネガティブな発言、それぞれの強さはどうでしょう。』
成功に向けて行動することに対し、やらない言い訳、引き止める理由はどれくらいでてくるでしょうか?
脳内対話、内部対話のキャリブレーションをすることで「今までの自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」がラポールを取れるようにするのです。
自分とラポールするのには、脳内対話、内部対話のキャリブレーションをしていくことも成功へ導く手段となるのです。
まとめ
- 成功には自分とのラポールが重要
- ラポールの状態を作る第一歩に、内部対話のキャリブレーションをしていくこと(練習をすること)
今回は以上のことを2回にわたり記事にしてみました。
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ナオさん
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