クルマのWAXで何を買うか悩んだらバリアスコートで間違いない
こんにちはKAZUです。
量販店やアマゾンなど、自動車用のWAXって種類が豊富過ぎて何を買えばいいのか迷いますよね。
車屋さんなどで使用しているのは業務用を使用している場合が多いので、
一般の人が業務用を買っても使いきれないし、ホント悩むと思います。
予算3000円くらい出してもいいという人は、
ワコーズのバリアスコートをぜひ一度使ってみましょう。
①簡単施工
普通のWAXの場合は、水洗い後に水分が残っていない状態でWAXを塗り
乾いたらふきあげる施工方法です。
完全に乾燥してしまうと、ふき取りも大変でミニバンクラスになると休日を1日使っての作業になり
時間もかかるしすごく大変ですよね。
一方バリアスコートは、水洗い後水分が残ったままの状態でも大丈夫なのです。
それだけでも、だいぶ時間短縮になります。
水洗い後、スプレーしてふき取るだけの簡単作業、
しかも、フロントガラス以外ならアルミホイルやウレタンバンパー・レンズ等どこに
塗っても大丈夫なので気を使ってやる必要もありません。
ボディーに直接吹きかけて吹き上げるか、ファイバークロスにスプレーして吹き上げるか
自分のやりやすい方法で施工してOKです。
個人的には、手間になりますがセーム皮などで一度軽く吹き上げてから
施工した方が、ツヤが出る気がしました。
ただし、炎天下でボディーが熱くなっている状態は避けましょう。
熱の入り具合で、ムラが出ます。
日陰やカーポートの下もしくは、曇っている日などに施工するとベストだと思います。
②メンテナンス・耐久性
メンテナンス方法は決まっているわけではないので、効果が落ちてきたなと
感じた時に時間を作って再施工する感じです。
車庫に入れている車と、青空駐車している車では持続性に差が出ますので。
私の場合、特にメンテナンスはしていなく、バリアスコートを施工した後は普通に洗車機に入れてますよ。
近くのガソリンスタンドで800円位のWAX洗車をしていて、半年たった今でもバッチリ撥水してくれているしツヤもそれなりに出ていると思います。
あくまでも主観ですが、ご自分で水洗い洗車をするよりも洗車機にいれてWAX洗車していた方が、
ツヤも撥水もしてくれる気がします。
ついでにアルミホイルにも施工すると、ブレーキダストが簡単に落ちるようになるのでオススメです。
手洗い洗車が悪いわけではありませんが、洗う人によって水垢や洗車キズがつきやすいと感じます。
私のメンテナンス方法は参考程度にしてください。正しいかどうかわかりませんので。
自分でするコーテイングなら、ワコーズのバリアスコートで間違いありませんね!
まとめ
ワコーズのバリアスコートについて、説明しました。
良い面としては、簡単施工で時間がかからないという点です。
悪い面としては、WAXに興味がない人からすると少し値段が高く、炎天下で作業できないという点です。
でもプロにガラスコートを委託して施工してもらうと、3万円~6万円が相場です。
それに比べると、とてもリーズナブルでいいと思いますし
実際に施工してもらえればわかりますが、価格以上の仕上がり・効果が実感できますよ。
何を買うか迷っている方は、是非一度お試しください。
KAZU
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