我が家は土地が細長く、玄関までの通路が夜になると見にくくなるのでセンサーライトを付けています。
今までは、壁にネジ止めをして付けていたのですが、防水使用の屋外用を付けても2~3年で壊れてしまっていました。
カーポートに付けているセンサーライトは壊れずに使えているので、防水使用になっていても雨にあたらない場所に付けたほうが長持ちするのではないかと思います。
そこで、今まで壁に付けていたセンサーライトを、カーポートの柱に付けるように変えようと思ったときに、電源をどうするのか?という問題が出てきました。
壁に付けていたときは、壁に付いているコンセントから電源を取っていたので考える必要がありませんでした。
カーポートの柱に付けるとなると電源コードが足りないので、3つのタイプから選ぶことになります。
①延長コードを使ってコンセント式
②ソーラー充電タイプ
③乾電池式
どれもメリット、デメリットがあるので迷ってしまいました。
延長コードを使うパターンは費用的に一番高くなります。
コンセントタイプはセンサーライトの本体代も高いですし、延長コードも必要になるので費用が掛かります。
費用は高いですが、電源は安定しているので、本体に異常がなければ取り付けてしまえば手がかからないです。
ソーラー充電タイプはコンセントタイプよりも本体代も安いですし、延長コードもいりません。太陽の日があたる場所にソーラーパネルをつけるだけなので場所を選ばず、どこでも取り付けられます。
ソーラータイプは電源が太陽の光ですから、天気が悪い日が続いたときに充電がされなくなるとライトがつかなくなるので、梅雨や冬の時期を考えると電源に不安が出てきます。
最近はソーラーパネルの性能も良くなっているようですから、天気が悪くても多少の充電はできるとは思います。
乾電池タイプは本体代が一番安くて、電源は電池なので天候も気にする必要もありません。
コンセントも必要ないので、取り付ける場所も自由に選ぶことができます。
電源が電池ですから、電池の持ち具合で維持費や電池交換の手間が掛かってきます。
ソーラータイプも電池タイプも使ったことがないので、今回はどちらかを使ってみようと思っていろいろな説明を読んでみました。
ソーラータイプで探し始めると、ソーラーパネルと本体が一緒のタイプと別々のタイプが出てきました。
カーポートの柱に付けることから、ソーラーパネルは別に付けるタイプを選択します。
電灯が1灯式から、複数あるタイプがあって、通路だけなら1つで良いのですが、どうせならカーポートも照らせるほうが良いと思い2灯式に。
一回の充電での点灯回数を見ると、春夏秋より冬のほうが回数が少なくなります。
冬になると何に反応するのか不明ですが、やたらと点灯を繰り返すため、少し心配です。
乾電池式も同じ2灯式で探してみました。
乾電池式になると、2灯式の数が少ないような感じがします。
僕の探し方が悪いのかもしれませんが( ´∀` )
安いと思っていた乾電池式も、2灯式で電池寿命の長いものを探すと、コンセント式より高いような...
電池の持ち時間は2~3ヶ月のものが多いようです。
どれが良いのか分からなくなってきました。
最近はネットで探して買うことが習慣になっていたのですが、ホームセンターに行って見比べてみました。
ネットで見るほど数は豊富ではないですが、明るさや大きさなどはイメージしやすくなりますね。
他にも取り付ける場所に合わせたパーツなども見ながら想像していると、センサーライトを付けるだけなのにワクワクしてきました。
ネットとホームセンターを見て回って、結局はコンセントの電源が取れるようであれば、コンセントが使いやすいというのが僕の結論でした。
使う場所に合わせて選択肢があるということは良いことだと思いました。
そして、もう一つ思ったことが、お店で直接見られる環境は大事なんだということです。
コロナの影響で外出がしずらくなって、お店に入っても少人数で短時間で買い物を済ませてください。と店内放送が流れています。
実際に手に取って、お店の中を見て回っていると、ネットで検索しているときとは違う楽しさがありました。
話しがそれてしまいましたが、早くコロナが収束して自由に外出できるようになるといいですね。
ゆうや
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