ナルカナブログにご訪問ありがとうございます。
数年パソコンを操作しているのに全く上手くならない、2本指でポチポチとキーボードを打っているオジサンです。
今回は、9号~13号までの製作です。
まずは、9号からです。
今回からは、エンジンヘッドの組み立てになります。
RS-1のエンジンは、ターボ付き4気筒DOHCエンジンです。
ボンネットを開けると、ヘッドの赤いエンジンが鎮座しています。当時は憧れのエンジンでした。
モデルも赤いヘッドで、最初の作業がヘッドに「NISSAN」「DOHC16VALVE」のシール貼り付けです。
ダイキャスト造りになっているので興奮しますね。
プラグの設置は、穴が大きいのか、プラグキャップカバーが小さいのかサイズが合わなくガバガバです。
しょうがないのでボンド着けになりました。細かい所は、ほとんどボンド着けになりそうな予感がします。
ヘッドとシリンダーヘッドの組み立てはネジ止めなのでサイズ違いはないです。9号はこれで終了です。
10号のシリンダーブロックの組み立てです。
シリンダーブロックは、2分割でネジ止めするので問題なしですね。
ブロックにオイルフィルターを付けるのですが、マニュアルにすでに接着すると書いております。
やはり、穴が合わずボンド着けです。
デストリビュータ・サーモスタットも全てが接着ですね。完全に接着するまで時間がかかる!
エンジンブロックとシリンダーブロックの組み立ては、ダイキャスト同士なのでネジ止めです。
10号はここまで。
11号は、プーリーの取り付けです。
この号も小さい部品は、ボンドで接着作業になります。
マニュアルは凄く細かく書いていますが、作業自体は簡単です。
12号は、ベルトとフライホイールの取り付けです。
11号で完成したプーリーにベルトを取り付けて、エンジンブロックに組み立て。
なぜかネジ止めでなく、ボンドで接着です。耐久性がないように思う。
フライホイールは、エンジンブロックにネジ止めです。ナットがエンジンブロックの中なのでネジ止めしにくい。
スターターモーターもボンド着けでした。
13号は、エンジン組み立て作業の終盤に入ります。
インテークマニホールドの組み立てです。
赤いマニホールドで、ダイキャスト製なのになんで、サージタンクにボンド着けなの?
耐久性が全くないです。凄くグラついてます。これは設計ミスですね。
「TURBO」のロゴシールは、かっこいいです。今回はここだけですね、いいのは。
あとの細かい作業はすべてボンド着です。
今回はここまでですが、スカイラインのエンジンの特徴である赤いヘッドがいいですね。
次回は、エンジン部分の残りの作業とダッシュボードの作業になります。
今回も、最後までお読み頂きありがとうございました。
ナルカナ
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