コロナの予防接種を受けるために長蛇の列ができていますね。
予防接種の予約電話が繋がらずにイライラしている人も多いと思います。
私の父のところにも市から予防接種の案内が届いていました。
あなたは、家族や自身が予防接種を受けられるようになったら、予防接種を受けますか?
私は父に予防接種は受けないように勧めました。
なぜかというと、副反応で血栓が出来る可能性があるとニュースで聞いたからです。
父は脳梗塞を5回も患っていて、奇跡的に軽い後遺症で済んでいますが、次に脳梗塞が発症したら命に係わるかもしれないと医者からも言われています。
そのため、予防接種も慎重に判断したほうが良いと思い、いろいろと調べてみました。
最初に市から届いた手紙をみていると、ワクチンの説明が書かれていました。
そこには、「現時点では感染予防効果は明らかになっていません」と書かれていました。
頭の中が「?」だらけに。
感染しないための予防接種なんじゃないの?
じゃぁ予防接種しなくていいんじゃない?
そう思って検索すると、コロナウイルスに感染しても、発症させないことがワクチンの効果で、95%予防すると報告されているようです。
そこまで書いてくれないと予防接種する意味が分からないですよね(^^ゞ
以前、薬品の研究所で働いていた人からワクチンが出ても「打たない」と言っていると聞いたことを思い出して、もう少し詳しく知りたくなりました。
テレビなどでは、ワクチン接種を受けたい人のニュースばかり目にしますが、メルマガなどを見ているとワクチン接種は受けないと言っている人の方が多かったりします。
ワクチン接種について見ていると、今回のワクチンは今までのワクチンとはまったくの別物だということです。
コロナウイルスのワクチンは、今までのインフルエンザワクチンなどとは違う遺伝子ワクチンで、緊急使用の許可が下りているだけで、世界で正式に承認されたことのないワクチンです。
これまでにも、遺伝子ワクチンは研究されてきましたが、動物実験の段階で失敗していて一度も承認されたことがありません。
遺伝子ワクチンを打つということは、遺伝子操作をすることになるので、コロナウイルスには効果があったとしても、他の病気に対しての自己免疫力が低下して、風邪が重症化したり、がん細胞が活性化したりする可能性があるそうです。
もしそのような副反応が出たとしても、一度変わってしまった遺伝子を元に戻すことはできません。
今まで一度も人間に使われたことのない遺伝子ワクチンなので、接種後すぐの副反応だけでなく、5年後10年後にどんな副反応が出るかは未知の領域だということです。
元ファイザーの副社長のマイケル・イードン博士や、世界的なワクチン開発の権威者であるボッシュ博士などが危険性や製造の中止を訴えています。
ファイザーのCEOがワクチンの開発で株価が上がった時に自社株を売却した、というのも気になりますね。
本当に良いワクチンを開発したのであれば、世界中に蔓延したコロナウイルスから世界を救った功労者になれるはずの人が、なぜ自社株を売らなければならないのでしょうか?
この先に株価が落ちることを予想しているような気がします。
どんなことにもメリット、デメリットが存在します。
薬を飲めば効果と副作用があります。
メリットとデメリットを比べて、どちらが自分に必要なのかを選択してくださいね。
ついついメリットばかりに目が行ってしまい、後になってデメリットに気づいて後悔してしまうなんてよくありますから。
少し父の話に戻りますが、脳梗塞になったことがあってもコロナの予防接種を受けても良いのか病院に電話をして聞こうとしました。
専用の電話があるようで教えてもらった番号に電話をすると、まるで予防接種の予約電話のようにずっと話し中で繋がりませんでした。
皆さん予防接種も受けたいけど、持病との関係も心配なんですよね。
コロナウイルスも、遺伝子ワクチンも、どちらも未知のもので、どの様に向き合っていくか難しいと思いますが、自分にとってどちらにメリットがあるのか落ち着いて判断してくださいね。
ゆうや
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