あなたには何か癒しになるものはありますか?
私の癒しは、自宅で飼っている2匹の犬と熱帯魚です。
今回は犬について書こうと思います。
父親が犬好きだったこともあって、小さいころから犬が居る生活をしていました。
今まで飼っていた犬は、外で飼う犬ばかりで、今飼っている犬が初めての室内犬です。
ちなみに犬種はポメラニアンとチワワです。
最近は大きな犬を室内で飼っている人も多いので室内犬という言い方はしないかもしれませんね(^-^)
ペットの扱いが変わってきて、ペットを子供と同じように育てている人が居たり、夏の異常な暑さのせいで外では飼いづらくなってきていることが室内飼いが増えている理由なのでしょうか。
基本的に犬は寒さには強いですが、暑さには弱いですからね(^^ゞ
動物病院へ行った時も、受付で、ひとり、ふたりと言っているのを聞くと、人間と同様に扱っている人が増えているんだなぁと思います。
ペットを大事にしている人が増えている反面で保護猫や保護犬が後を絶たないのは悲しいですね。
コロナでテレワークになって、ペットを飼う人が増えましたが、飼いきれなくて保健所に持ち込む人が増えたことがニュースになったこともありました。
手放す人の中にはいろいろな事情があるとは思いますが、せめて大事に飼ってくれる人を見つけて動物が可哀そうな想いをしないようにしてもらいたいです。
なんだか暗い話になってしまったので話しを変えましょう。
先日、ドッグランへ遊びに行ってきました。
平日だったのですが、天気が良かったせいか多くの人が来ていました。
犬にも個性があって、大きな集団にもすんなり入っていける犬がいれば、小さな集団で遊ぶ犬もいたり、単独で歩き回っている犬など様々で見ていると楽しいですよ。
人懐っこく寄ってくる犬もいれば、飼い主のところにしか行かない警戒心の強い犬もいたり・・・
うちのチビたちは、ポメラニアンの方は社交的に他の犬や人のところへ行って遊んでいますが、チワワの方は完全に内弁慶タイプで一人遊びか飼い主にくっついて歩いています(;^ω^)
満足したのか近くに座って遊ばなくなったので、ドッグランの隣にあった藤の花を見ながら散歩してきました。
ドッグランの帰りに、爪切りと肛門腺絞りへ連れて行ってきました。
これも小型犬を飼うまで知らなかったことなのですが、肛門腺絞りというのは肛門腺に溜まる分泌液を指でつまんで絞りだすケアのことをいいます。
肛門腺に溜まる分泌液は一匹ずつ匂いが違い、動物同士が個体を識別するときに使われているそうです。
本来は排便の際に一緒に排出されてマーキングに使われるそうなのですが、小型犬は排便の際に一緒に排出されにくく、肛門腺に溜まってしまうので絞りだす必要があるそうなのです。
爪切りも今までの犬では、散歩で自然と削られていたのでしたことがありませんでした。
自分で切ってあげようと思ったのですが、爪の中に血管があるそうで切りすぎてしまうと出血したりバイ菌が入ることがあるそうなのでプロに任せています。
そんなことから、月1回くらいペットショップにお世話になっています。
ペットを飼うことで、制約されることもありますが、動物と触れ合うと「幸せホルモン」とも言われるオキシトシンが分泌されるそうです。
動物と触れ合うことで、いろいろなセラピー効果が期待できるようなので、ペットを飼わなくても好きな動物と触れ合う機会を作ってみてはいかがでしょうか。
ゆうや
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