言葉とイメージでいつでも絶好調に?自動成功に必要なスキルとは?

だれでも体調がすぐれない時はあります。

だれでもやる気が出ない時があります。

だれでもいまいち自信が持てない時があります。

でも、ニューロ言語プログラミングを学び、実践すると

そんないまいちな状態からいち早く脱して、

成功に向かって自信をもって進む状態を作り出すことができます。

 

ニューロ言語プログラミングでは、自信をもって前に進めていている状態を

「リソースフル」

といいます。

リソースフルの状態をうまく自分でコントロールできるようになると

作業をしていても、勉強をしていても、効果的かつ効率的に実践が可能になります。

 

ポイントは、リソースフルな状態をアンカリングすること

アンカリングとは、船を止めるために錨をおろすこと

リソースフルな状態になるための、「錨」を使いこなしましょう。

たとえば「サークル・オブ・エクセレント」というテクニックがあります。

まずは、自分がリソースフルな状態であると想像します。

具体的に「○○のようになりたい」という理想像をイメージします。

そののち、人が一人入れる程度の輪っかをイメージしてください。

イメージした輪っかを床の上に置いて、そこに立ちます。

輪っかの中で、理想の自分が感じるイメージを読み取ります。

何が見えますか?何が聞こえますか?どんな感じがしますか?

しっかりとイメージ出来たら、輪っかから離れます。

そして、感覚をリセットします。

リセット出来たら、輪っかに再度入って、理想の自分を想像します。

リソースフルな状態になるまで、繰り返します。

この手順を繰り返して、体験を強化します。

すると輪っかに入るとすぐにリソースフルな自分になれます。

イメージした輪っかの中にアンカーしている状況「アンカリング」です。

 

この「サークル・オブ・エクセレント」はあがり症の方が

スピーチやプレゼンなど人前で話す時の対策として有用とも言われています。
アンカリングをして、

リソースフルな状態を作ることの重要性が

ご理解いただけたと思います。

ニューロ言語プログラミングを学習することで

いつでもリソースフルな状態になることができます。

いかがでしょうか?

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ヒロスケ

ヒロスケ

遊びも勉強も一生懸命が売りのアラフォー親父ヒロスケと申します。 コロナ禍によって在宅勤務となり、空いた通勤時間の有効活用を目的にニューロ言語プログラミングを勉強中です。勉強の内容を定着させるためのアウトプットの場としてブログを利用するのと同時に、趣味のアウトドアなど様々な経験も記事にしていこうと思っております。

言葉とイメージでいつでも絶好調に?自動成功に必要なスキルとは?」への1件のフィードバック

  1. Gney Journey より:

    人前で話すのが苦手なのでとても参考になりました。もう少し具体的に勉強してみます。良いきっかけを頂きありがとうございます。

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