今回は、失敗=成功についてお話しします。
真面目や慎重さなど、コンテキスト(文脈)によっては役立つリソースも、場合によっては、成功を妨げる方向に働くことがあります。
これをニューロ言語プログラミング(NLP)の学びを進めるうちに、【NLPの前提】という表現で出会うことがありますね
●全ての行動は肯定的意図によって起こされる
全ての行動は、役立つ場面がある。
NLPの考え方として、介入や影響力が、可能性や選択肢を広げることがあります。
つまり、可能性や選択肢が増えたということで、変化への影響を与えることが多くなることです!
選択肢がたった1つしかなくなった時、未来への可能性を感じられなくなり、人は、ネガティブになり、成功へのエネルギーを失うことがあります。
リフレーミングなどの技巧で、物事の視点を柔軟にすることで、違う選択肢を感じたり、新しい可能性を発見したりすることがあります。
人は、希望により、ポジティブになったり、エネルギーがわいたり、元気になったりします。
それは、成功に向かうために適しているステート(状態)になるということ。
そうなんです!
NLPを学ぶと、柔軟性の重要さに気づくことが多いです。
なかには、「準備や計画が完璧になったら、はじめる」そう言って行動をとらない人もいます。
しかし、「これが完璧な準備だ」「これそこ完璧な計画である」といったい何を基準に判断しているのでしょうか?
行動し、経験をしなければ、良い判断力が構築できません。
ですので、行動が少ない人は、そもそも精度の高い計画や準備はできません。
人は、行動、体験、経験の中から、多くを学習していくのです。
これも、NLPの考え方のひとつです。
もちろん、思いつきで行動するよりは、勉強したり、計画を立てることは、成功に役立つリソースです。
良い部分を取り入れることを考えると、本やオーディオコンテンツで学習する、そして、行動する、経験や体験の中で学ぶ。
これらの両輪が、あなたを成功へと走らせます。
バランスや柔軟性も大切ですね!
「計画が正しくなくては、行動してはならない」と思っていたことは、あなたの成功を妨げるかもしれません。
計画と行動を繰り返し、修正していけば、精度の高い計画になり、目標を達成します。
得られた経験からフィードバックを得て、それを計画の改善のリソースとするのです。
このサイクルが、精度の高い計画、予見力として生まれます。
まずは、最終目標に対して、取り組むべき小目標を考えましょう。
直近で達成するアウトカムを設定し、行動していきましょう。
あなたの成功のサイクルを回しましょう!!
勉強し、行動してみる。完璧な計画でなくてもOK!
行動からのフィードバックを次の行動計画の改善にいかしましょう!!
このサイクルをPDCAサイクル、【考えること・計画(Plan)】、【行動・経験(Do)】、【確認(Check)】、【改善・次の行動(Action】といいます。
スピード成功のサイクルイメージです。
NLPを学び、あなたを成功に運ぶマシンのエンジンの回転数を上げましょう。
完璧を求めるあまり、行動の結果に満足できずに、自分や他人を責めたりしていませんか?。
もっとも大切なのは、これらの行動が自分のアウトカムに近づいたかどうか?です。
失敗したとは、成功に向けて試す複数の選択肢の1つを試しただけなんです。
試すべき項目を一つ一つ順に試した先に、成功があります。
つまり、失敗とは、チェックリストから1つ消した行動なんですね。
トーマス・エジソンの有名な言葉があります。
「失敗した訳ではない。
それを失敗と言ってはいけない。
学んだと言いたまえ。」
これらは、NLPで言うと意味のリフレーミングという技法です。
この考え方を適用し、成功までの過程も楽しみましょう。
これが、究極のスピード成功のストラテジー(戦略)なんですね。
新しいストラテジーをNLPの技法を、どんどん頭と心にインストールしていきましょう。
NLPを勉強して、スピード成功プログラムを書き込みましょう!
まずは、NLPの勉強からスタートしてみませんか?
全ての行動がリソースとなり得ます、そのためにも行動を自動化しましょう。
そうすれば、成功は当然のように自動化され、あなたのに訪れるでしょう!
どうですか、今日の学びの内容もとっても良かったですね。
ニューロ言語プログラミングに興味を持たれた方は、共に学んで、スピード成功しましょう!!
hidechan
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