
あなたは、何か新しいことを学ぶときに、
学びが自分のものになっていると確信できますか?
何か新しいことを学び、それを頑張って覚えたとします。
覚えたことが、自分のものになっていると確信できますか?
セミナーに参加して、講演を聞いて、
共感しても自分のものになったと確信できますか?
「せっかく覚えたスキルなのに、上手く使いこなせない。」
なんて経験はありませんか?
私はしょっちゅうです。
仕事でも、せっかく覚えたスキルを使いこなせず、結局後悔。
なんてことは何度もあります。
そんな後悔や失敗を糧に繰り返し学び、実践していくうちに、
いつの間にそのスキルを使いこなしている自分に気がつきます。
同じような経験をされている方は一人や二人ではないと思います。
実はこの学びの段階を、ニューロ言語プログラミングでは、学習の5段階という考え方で説明をしてくれています。
- ギアファースト(学習の第1段階):無意識的無能力
そのことを知らないことを認識していない
- ギアセカンド(学習の第2段階):意識的無能力
そのことを知っているけど、できない。
- ギアサード(学習の第3段階):意識的有能力
やり方を知っていてできる(意識すればできる)
- ギアフォース(学習の第4段階):無意識的有能力
考えなくてもできる(無意識でできる)
- ギアフィフス(学習の第5段階)
無意識でできていることを、意識レベルに表出させて人に教えられるレベル
私は、この5段階の学習レベルのことを聞いた時に、
とても納得しました。
そして感銘を受けました。
何か新しいことを学び、
それを実践するには、
最低でもギアサードにはなっておかなければならず、
そして使いこなすにはギアフォースが必要だということです。
そして、ギアフォースまでスキルを高めるには、
他人に教えることを意識して学ぶことが重要。
つまり、ギアファイブを意識すること
が学ぶ上で効果的だということです。
言われてみれば、学生の頃から、
「人に教えれるようになれば、その知識は自分のものになっているよ」
と、よく先生に言われました。
学生の頃から言われていたことを
忘れていたようです。
NLPを学ぶ上で
BMTSでは、ただ学ぶだけでなく
成功コーチングを通して、
人に教える、アウトプットする環境があります。
自然と学びがギアフォースに引き上げられる環境が
用意されています。
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