おはようございます。
マレクです。
人は目標が明確だからこそ、
達成するための努力ができますし
頑張ることができる生き物です。
ただなんとなく
「あの人みたいになれたらな〜」
と思ったところで、行動が伴わないと
結果として単なる理想で終わってしまいます。
しかし、前回の記事でも書いたように、
NLPを学びの中に取り入れることができたら
理想を現実化することが可能です。
NLPとは、天才が天才をモデリングすることで
生まれた手法です。
モデリングとは、簡単に言うとモノマネです!
あなたが目指す特定の分野において
成果を出している人を観察し、
その人の行動パターンや言葉遣い、
身振り手振りを脳内にインストールします。
そして、内面的な部分である
信念や価値観などの考え方を
明らかにしていく。
これらをまとめて、
重要だと思われる部分をレシピ化し、真似ることで
目指す人へ近づくための学習を繰り返せば
同じ成果を体現できたり、パフォーマンスを
手に入れることができる手法です!
先ほども言ったように、モノマネです!
その人はなぜ成功しているのか?
なにによって成功しているのか?
考え方や言葉遣い、
どの行動が成果を生みだしているのか?
行動順序は?
身振り手振りなどの体の動かし方は?
趣味や読書はどの分野?
このような問いかけを自分にして
観察から答えを導き出そうとします。
その中でも、成功を得ているコアな部分は
どこなのか?
これを見つけ出すのです!
パレートの法則はご存知ですか?
2対8の法則とも言いますが、
「全体の2割の行動が、8割の成果を生み、
残り8割の行動が2割の成果を生む」
身の回りにも、この法則が当てはまる事って
多々あります。
全体の売り上げは、従業員2割で生み出している。
所得税の80%は20%の人が担っている。
など、このような法則です。
これを当てはめて、成功者が生み出している成果の
8割を担っている2割の部分に焦点を当てて真似る!
そうすると、結果として成功へのスピードが上がります!
ここをスルーしたらダメでしょ!
というコアな部分に目を向けることが大切ですね。
実際に早く成果を出す人達を観察してみると
目標を明確にして、そこに焦点を当てて
行動している人が多いです。
だから結果として、成果を出すための行動が
的確にできています。
同じ時間を使ったとしても、
結果に大きな差ができるのは
こういった理由があるからなんですね。
では、このコアな部分を見つけるためには何が必要か?
もちろん、観察する目の付け所を間違わない力です。
話している内容や言葉遣いに意識を向けるのも重要ですが、
言葉以外の部分。
いわゆる、その人の姿勢や動き、表情などの
ノンバーバル部分を吸収できる能力が高いほど
モノマネできるのは言うまでもありません。
このキャリブレーション能力は、練習を積み重ねれば
誰でもできるようになるものです。
これについては、
またの機会にお話しさせてもらおうと思います!
イイ収入ガ ガイド
P.S.
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マレク
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