こんにちは。nutsです。
今回は、GEO(ゴール・エビデンス・オペレーション)について、ご紹介させていただきます。
GEOとは、目標を達成するための3要素の頭文字をとったネーミングです。
・ゴールgoal(目標)の「G」
・エビデンスevidence(証拠)の「E」
・オペレーションoperationの「O」
という事です。
では、GEOについてお伝えしていきます。
まずゴールを設定します。
そして、ゴールした状態をイメージして、ゴールと現状の差(ギャップ)を埋めるリソースを見つけて行動をとり、達成するということです。
ようするに、ゴールとはアウトカムのことで、ゴールの先までイメージすると、さらに効果的になります。
ちなみに、このことをメタゴールとか、メタアウトカムといいます。
それから、エビデンスとは、ゴールを手に入れたという証拠のことで、五感で脳内イメージをして表現すると、ゴールの情景が強化されます。
図で表すと、こんな感じです。ぜひ、参考にしてください。
GEOモデルを活用すると、あなたが成功するための武器が一つ増えますよ!
もし、スピード成功をしたいなら、 GEOモデルを覚えてくださいね。
では、 GEOモデルを早く理解するにはどうするか?
それは、成功コーチングを受けたり、コーチング練習をしてみましょう。
やり方としては、1週間~1ヶ月に1回ぐらいの間隔で、成功コーチングを体験します。
そして、二人でスカイプやズームなどを使って、お互いに交互でクライアント役とコーチ役になって成功コーチングの練習をすればいいのです。
そうすると、スピード成功にとても効果がでてきます。
では、スピード成功にGEOモデルの活用をオススメする理由をお伝えします。
①まず、ゴール(目標)を明確にすると、目標を達成するのに、人は検索する能力が高くなります。
どいう事かと言いますと、目標として何か欲しい物ができたとします。
その時に人は、目標に対して焦点を当て、見たり、聞いたり、読んだりして色々と調べますよね。
そうすると、目標に対してかなり詳しくなり、プロフェッショナルになっていくという事です。
②五感で目標達成のイメージすることにより、達成することが当然であると自己暗示がかかり、そういったセルフイメージになりやすいからです。
そして、ニューロロジカルの上位概念が変革するので、とても成功しやすいです。
③現状とゴールの差(ギャップ)を埋める作業に意識することで、目標達成が可能になります。
さらに、大事なアドバイスです!
もし目標が大きい場合は、経過点である中間目標や小目標まで、GEOモデルでチャンクキング(細かく)すると、実現しやすくなります。
人は、不可能だと思う目標だと前に進むのは厳しいですが、チャンキングしてできる行動まで細分化すれば、目標に向かって進むことは可能なのです!
それでは、GEOモデルについてまとめます。
まず、ゴールを達成した情景をイメージして、紙に文章にして書きます。
それを、毎日みて目標を確認し、五感を活かしてイメージしてください。
そして、目標達成に必要なリソースを書きながら、日々、見返して修正、削除、追加してみてください。
もし、目標が大きい場合は、中間目標や小目標を作って、同じようにGEOモデルで書きます。
さらに、スピード成功を望むなら、やはり成功コーチングがいいですので、チャレンジしている人がたくさんいる環境に身を置いてください。
ぜひ、体験してみてくださいね。
nuts
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