どうもyasuです。
NLPを勉強している方ならご存知のラポール
このラポールこそ成功するのに重要です。
今回お伝えするのはこのラポールを自分に使う事で成功へ向かいます。
自分が自分にペーシングを行い、ラポールをとり、リーディングをする
そして、成功へ
と言う流れになります。
自分とのラポール
ラポールとは簡単に表現すると2者間の信頼関係が築けている状態の事を表しますが
今回は自分と自分とのラポール状態を築きます。
ラポールって2者間の間で出来るんじゃないの?
と不思議に感じる人もいると思います。
自己啓発や成功哲学などを学んで、同じだけの情報量があったとしても
成功する人としない人の差を生んでいるのが
自分とのラポールが大きな要因となっています。
成功するためには本を読んだり、情報を仕入れたり
有名人の名言から知ったり、セミナーに行ったり
DVDを購入して聞いてたりと、色々な情報に触れているのかもしれません。
「経済的成功、幸せと言う成功を手に入れる」
と考えていても、
もう一方では、
「運がいい人だけ、才能がある人だけが成功を収めて自分も成功できるのかな?」
と言う考えも頭を過ぎるかもしれないです。
人の脳は成功を望みながらも逆の考えも出るように
さまざまな心の声が存在するのが普通です。
例えば、セミナーに出たことで意識が高まり
「よし!明日から毎日成功に向かって頑張るぞ!」と思っていたのですが
次の日から「今日は忙しいから明日から頑張るか・・・」
と先延ばしにする。
成功する人は成功に向けて着実に一歩を進み。成功しない人は成功しない道に一歩一歩進んでいく。
この差が成功する人としない人の差だと思います。
成功する人の脳内を紐解いていけば、誰でも成功できる方法が見えてきます。
それで重要になるのが自分とのラポールなのです。
自分とのラポールとは
今までの自分と成功を手に入れる未来を描く自分
この間でラポール状態を作る事が自分とのラポールと言います。
今までの自分が現状の状態を作ってきました。
それを変化させる為には同意を得なくてはならないので大変です。
人は変化する事を危険と感じ現状維持しようとします。
「今までの自分に変化する事は安全でメリットしかないから変化すべきだ!」
と現状維持の力を上回ったら人は動き出し
上回り続ける事で成功に向かう行動を継続します。
このwin-winの関係を作るのに必要とされているのが2者間のラポール状態です。
成功のパターンは大きく分けると2つあり
・インパクトの強さ×回数による変化
・セルフイメージが変化することで無理なく変われる時
自分の頭の中の声をキャリブレーション(観察)
して内部対話を意識する事で対話に変化を与えられます。
さまざまな時に脳内対話を観察して見ると
ポジティブな反応が増えると結果が変わるかもと感じる事があるかも知れないです。
脳内の変化も成功の分岐点になります。
ペーシングとキャリブレーション
ラポールには、ペーシングとキャリブレーションが有効です。
今までの自分が、成功を手に入れる未来を描く自分にリーディング(誘導)され
お互いが協力しあい成功へ向けて進み出します。
リードしていくためには、相手とのラポール状態になっている事が重要です。
ラポールをするためにはペーシングすると有効になります。
ペーシングは相手とペースを合わせる、息を合わせるということです。
成功を手にする未来描く自分が今までの自分と
ペースを合わせる
↓
ラポールを取る
↓
リーディングをする
そして一緒に変化していきます。
ラポール状態を作っていくのにキャリブレーション力(観察力)が必要になります。
自分とのラポール状態を取るために
脳内対話、内部対話のキャリブレーションすることが大事です。
まとめ
成功するのには自分と自分とのラポールが重要になっています。
そのラポール状態を作るのに
内部対話のキャリブレーションをして対話に変化を与える事が
成功への分岐点となり
あとは現状の自分と未来が協力し会えれば
成功へと向かいます。
キャリブレーション力を上げてラポール状態をとり
成功へと向かってみてはいかがでしょうか。
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yasu
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yasuさん、自分とのラポール大事ですよね。私も努力しています。
無意識を味方にして、2万倍の効果あげたいので(^^)
セフィママさんコメントありがとうございます。
早く無意識レベルになりたいです。