ランニングすることにおいてのモチベーションの源とは?

ずっと、走り続けていると思うことがあります。
いつかは走り続けられないかもと感じることが必ず来る。
でも、その限界は体や足に来るわけじゃない。
本当はもっと走れるはずなんだ。
何かが自分にブレーキをかけている。
自分を惑わせ、モチベーションを低下させ、道に障害物を置き、
ゴールのイメージをぼかしている。
スタートした時の自信を揺るがせたのはなんだろうか?
方向を失い、「もうダメかもしれない」と思うのはなぜなんだろう。
自分を走らせているのは、体でもなく足でもなく、間違いなく頭の中の意識だ。
それが「モチベーション」というもの。
体に限界があるわけではない。
それより先に、意識に限界が来るのだ。
本当の限界はあきらめるか進み続けるか。
ゴールを実現できるかどうかの境界は体ではなく頭にあるのだ。
走ることと人生は同じなのかもしれない。
もう一度自分の人生に置き換えて読み返してみるとスッと頭に入ってくるはず。
何のために走るのか?
何のために生きるのか?
それを考え続けることが、そのモチベーションになるのではないか。
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teppeijuku

高校理系卒。立命館大学理工学部応用化学科、立命館大学院物質理工学卒。 それを活かしてメーカーで化学材料の研究開発を12年。 山や川など自然と運動が大好きで、これまでの知識や経験を活かして、独学で運動理論や栄養理論を学び、健康法や病気のメカニズムについて独自の表現で発信しています☆ これから、IBSAとメンズラブライクの活動を通じてレベルアップして、独立して自分の店を運営するのが大きな夢です。兵庫県神戸市出身、川西市在住で、家族は妻と、3歳の長男、1歳の長女、4歳のオス猫です。

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