ご訪問どうもありがとうございます。
初めて、私のブログに訪れてくれる方に、先ずは私たちが住んでいる日本のことを知ってもらおうと思います。
知っているようで、知らないことも沢山あると思います。
小さい島国ですが、東西と南北にそれぞれ約3000kmずつあります。
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インターネットの計算プログラムに経度や緯度を入力して、日本の東西南北の長さ(直線距離ちょくせんきょり)を求めてみました。
日本の南北の長さ(最南端さいなんたんの沖ノ鳥島おきのとりしまから最北端さいほくたんの択捉えとろふ島とうまでの緯度いどの差)は2787km、東西の長さ(最東端さいとうたんの南鳥みなみとり島しまから最西端さいせんたんの与那よな国島ぐにしままでの経度けいどの差)は約3146kmでした
引用:一般財団法人 国土技術研究センター
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小さいようで、そんなに簡単には回りきれませんよね。それでも、色々な所に行ってみたいと思うのは、私だけではないと思います。
私は、学生の頃長期休みになる度に日本全国の旅を行なっていました。
楽しかったですよー。
学生の頃は、時間がありますからね。
でも、逆にお金がありません。そこで、考えたのがレンタカーを借りて、車中泊をしながら旅をする。
題して、「学生車中泊で全国制覇」です!
さて、今回は北海道編になりす。
こちらの紫色部分が北海道ですね。
最近北海道では、コロナウイルスの影響が大きい地方になってしまっていますね。
特に札幌市では海外から訪れている方も多いので、コロナウイルスが入ってきやすい環境になってしまっていたのではないでしょうか。
北海道に限らず、全国各地で罹患者が出てきているので、早く収まって平和な日常に戻ってほしいものですね。
私が札幌市に行った際にとても驚いた事がありますので、紹介したいと思います。(今回は、学生時代の時のお話しではなく、社会人になってからのお話しになります)
◆虹
普段生活している際、それほど見ることができないのが「虹」だと思っていました。
しかし、札幌市に1ケ月程度滞在していた際に、何度も虹を見たのです。こんなにも、1ケ月間の間に多くの虹を見ることができるとは思ってもいませんでした。
期間的には10月頃でした。
もし、虹を見たいのであれば、この時期に札幌に訪れるのも良いと思います。
虹は色がありますが、何色があるかご存知ですか?
日本では、虹の色といえば
「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色であると一般的に言われています。
海外では7色ではなく、4色、5色もあれば6色だという国もあるようです。
国が違えば捉え方もちがいますね。
では日本での7色ということですが、覚えられますか?
そのままの読み方ですが、「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」と覚えます。
昔、よく「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」とブツブツとつぶやいていたものです。何度も言えば暗記できますので、口ずさんでみてください。
さて、それでは色についてはどうでしょう。
人が見える光は、いろいろな色がありますが、これはそれぞれの色の波長が異なるからです。
「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」
はそれぞれの波長が違うのですね。波長というと難しいと思われがちですが、ざっくりいいますと「波」のことです。少し想像してみてください。
あなたがお風呂に入っていたとします。水面で手を左右に動かしてみると、波がつくられますよね。
たとえば、水面を手でゆ~っくりと波をつくる場合と、素早く動かした場合の波では、波と波の間隔は違いますよね。ゆ~っくりと波を作った場合は、波と波の間隔は広く、素早く動かした場合は、波と波の間隔が狭くなります。
色も同じです。波の間隔が違うので「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」でいうと、波の間隔が広い方が赤色に、狭い方が紫色に見えるのです。
よく、遠赤外線とか、紫外線とか聞きませんか?
これらも正にそうですね、赤外線は波長(波と波の間隔)がながく、紫外線は波長(波と波の間隔)がせまいのです。
こう考えると、面白くありませんか?
自然現象は不思議ですね。そんな不思議な現象を数多く体験できる札幌市、一度訪れてみるのはいかがでしょう。
虹だけではなく、海の幸は格段と美味しいですよ。
食も楽しく、人生も楽しくしていきたいものですね。
旅することは、きっと何かを得られると思います!
・目的をもって行くのも良いでしょう。
・無計画で行き当たりばったりで行くのも良いでしょう。
先ずは、アクションを起こすことだと思います。
知らない土地、食べたことのない食べ物、現地の方々との会話、いろいろと経験値を積み上げていくことができますよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
松千代
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