京都タワーに行ってきました。
何度か見たことはあるのですが、もしかしたら登ったのは初めてかもしれません。
今回はそんな京都タワーについて紹介したいと思います。
京都のランドマーク「京都タワー」
京都の玄関口に佇み、住人、観光客を温かく迎える京都タワー。
白くほっそりとしたフォルムは海のない京都の街を照らす灯台をイメージしています。
京都市街で一番高く、地上100メートルにある展望室からは、東山三十六峰に囲まれた古都京都の市街地が360度見渡せます。時間、四季によって様変わりする京都の全てを感じる事ができます。
基本情報
- 営業時間 9:00〜21:20 最終入場21:00 ※営業時間を変更することがあります。
- アクセス 〒600-8216 京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
- TEL 075-361-3215受付 9:00〜20:00
京都タワーの歴史
“産業・文化・観光の一大センターとして活用し、京都市の伸展に貢献する”ことを目指し建てられたそうです。
55年経った現在も当初の目標は変わらず、更に京都の活性化を導く〝まちなかの灯台〟として、これからも多彩な展開をしていくそうです。
京都タワーの構造
エッフェル塔や東京タワーなどと違い、鉄骨を使っていないそうです。
モノコック構造(応力外皮構造)という鉄骨を使わない構造だそうです。
京都タワーの楽しみ方
京の旅の始まり・締めくくりには京都タワー
京都を360度見渡せる眺望に、お腹と心を満たしてくれるレストラン、
京都らしいお土産をそろえたマーケットに、大浴場まで!
外から眺めているだけじゃもったいなく、中に入っても楽しめます!
望遠鏡で見る名所の数々
なんと展望室5階に設置している望遠鏡は無料で使用できます。有料のところがほとんどなので嬉しいですね。
望遠鏡を覗くと、京都の有名スポットを地上100メートルから望めれます。
歴史ある場所はもちろん、天気が良ければ大阪まで見える事もあるそうです。
京都タワーでしか見る事ができない景色をぜひ堪能してください。
タッチパネル式観光案内モニター登場
「タッチパネル式観光案内モニター」は、展望室から見える観光施設の紹介やアクセスなどを大画面で見ることができ、多言語で情報を提供しております。
さらに施設情報と共に表示される「動くQRコード 」(※日本初)から、情報取り込みが可能となり、また展望室からはご覧いただけない名所などは、「デジタル・ズーム」機能(※日本初)を用いることで、まるで現地にいるような体験をすることができます。
なかい
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