こんにちは。
たかふみです。
先日「短期間で収益を出すならFXがお勧め。」
という記事を書かせていただきましたが、
興味がないという方は読まないでしょうね。
それどころか
FXがコワイと感じている方が多いかもしれません。
youtubeを観てると数千万円~10億円を擦った人の話は
本当に多いです。
そんな話が多いからFXがコワイと感じるのは
無理もないですよね。
でも実際に堅実にFXをしている人間からすると
あり得ない話なんです。
<目次>
1.資金を溶かす人の原因
2.FXはギャンブルなのか
3.ビジネスとしてのFX
4.まとめ
1.資金を溶かす人の原因
資金を溶かす原因は「損切り」をしてないからです。
FXで何億と稼いだ人が一度に全部失うなんて、
本当にあり得ないんです。
買いでも売りでも注文をした時に、「損切り」を設定しておけば、
全部を失うなんてことは不可能のはずなのに
一体どうしたんだ!と他人事ながら思います。
それまで勝ててきたのは運だけだったのかと・・・
きちんと「損切り」をすれば、半分でも3分の1でも残ったはずなので
その資金で挽回できたと思うのです。
たとえ設定してなかったとしても、残りの資金が半分になったところで
決済すればいいので、くどいですがあり得ない話です。
2.FXはギャンブルなのか
そういう人達はトレーダーではなく、ギャンブラーではないかと
思うのです。
FXは丁半博打と同じだと言う人もいますが、
分析もせずに、何の根拠もなく、自分の勘だけでするのなら
ギャンブルでしょう。
FXをギャンブルにしてしまうかどうかは、その人自身にかかっています。
それに何十万円も何百万円もFX口座に入金してスタートする人は
それはそれで自由ですが、リスクが大きいです。
私は過去に国内のFX業者で始めたときは、
10万円の資金がほぼ半分になった経験がありますが、
現在では回収することができました。
XMtradingで実験的に1万円でスタートしている口座でも
18万円に増えていますし、ギャンブルではない方法で
しています。
3.ビジネスとしてのFX
ギャンブルではない方法、つまりFXをビジネスと考えることが
必要だと考えています。
他のビジネスと同じ。
楽しむためではなく、スリルを味わうためでもなく、
稼ぐために淡々と分析。
負けた時はなぜなのか、勝ったときもなぜなのか、
その時の感情も含めて
忘れないようにノートに記録。
いろいろと工夫をするのはどの分野でも同じなのです。
4.まとめ
資金を全部溶かす人は、その人がギャンブラーだから。
FXをビジネスとして考え、工夫をしよう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
takafumi
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