成功できる人は、失敗しても、その状況をリフレーミングします。
その失敗を成功の種としてとらえることは、ポジティブシンキングな人や楽天家に見えるでしょう。
つまり、失敗しても、その都度アウトカムに再焦点化しているのです。
失敗に直面した直後は少し落ち込むことがあっても、すぐに本来の目的や目標に意識を向け直します。いつまでも失敗したことに焦点を当て続けず、アウトカムに再焦点化するのです。
そして、現状を分析・認識して、アウトカムとのギャップに目を向けます。
そのギャップを埋めることがアウトカム達成への最短距離になるからです。
失敗したことに焦点化することは、その人を弱い状態にします。
弱い状態では、成功に近づくことはありません。
逆に、今とアウトカムの差に意識を向け、どうすればアウトカムに近づくかに焦点を当てている人は成功に適した良い状態になっています。
成功者のリソースとして考えられるステートコントロール、状態管理の一つと言えます。
成功するためにモデリングしたい部分です。
失敗を、成功する過程の学び、などとリフレーミングして、
視点を変えてアウトカムに再焦点化させることで、達成に近づきます。
つまり「成功者とは、アウトカム志向である」といえるのです。
「アウトカム志向」を無意識レベルにインストールすることが成功に役立ちます。
すると、意識しなくてもプログラムを動作させることができるからです。
意識していない時でも、設定したアウトカムに焦点を当てる機会が増えます。
自動成功ステートとは、
・アウトカムを無意識に刻み込むこと
・必要なスキルを学習の4段階目(無意識的有能力)まで磨き上げること
この状態になれば、必然的に成功へ到達するようなイメージを持つことができます。
ニューロ言語プログラミングにより、アウトカム志向のプログラムを無意識レベルにインストールすることができます。
アウトカムに関するモデルやワークを多く体験したり、練習したりできます。
アウトカム志向が染み付いていれば、日に何度も、そのアウトカムに焦点があたり、願いが無意識レベルに刻み込まれます。
無意識が、成功に関して必要な情報をサーチしている状態です。
アウトカム志向があなたをお金持ちに導くのです。
加速成功(スピード成功)の秘訣です。
ニューロ言語プログラミングには、8フレームアウトカム、GEOモデル、チェーンプロセス、T.O.T.Eモデル、ゴール設定コミュニケーション、ゴール設定ライティング、目標設定してからの読書、目標を紙に書くことなど、アウトカム志向を強化するものがたくさんあります。
このアウトカムの行動により、第4ステージ(無意識的有能力)にすることが自動成功モードになることです。
ニューロ言語プログラミングは、成功への扉を開く鍵となります。
ニューロ言語プログラミングを学んでください!
そして、ニューロ言語プログラミングを使い、お金持ちになりましょう!
イース
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コメント有難う御座います。
変なおじさんのブログですけど今後も宜しくお願いします。
アウトカム。初めて聞きました。
失敗はたくさんしたほうがよいと思います。失敗の数だけ成功に近づけますからね(^^)
コメントありがとうございます。
はい、失敗こそが大事ですね。そう思うと失敗も怖くないですね。
私のブログにコメントありがとうございます。
アウトカム、ものの見方を改めて考えさせられました♥
ニューロ言語プログラミング、NLPのことでしょうか?
私も学んでいます。奥が深いですよね。応援しています^^
こんにちは!
上手くいかなくても、クヨクヨせずに頑張ります(^o^)/
自分が応援していただいたようなブログ拝見できて良かったです(^.^)
応援していきますね~