鉄道博物館に行ってきました。

どんなところか興味がありますか?

あなたも鉄道が好きだということですね、わかります。

鉄道の旅を楽しいと感じるのはその通りだし、
列車を見ることだけでも楽しく感じられることもあります。

新型の列車に乗ることにワクワクしたり、
もうすぐなくなるような旧型の列車に乗って感慨にふけったり、

いろんな楽しみ方がありますね。

もし、出張が新幹線だったら、
帰りのビールが堪らないものになるでしょう。

古い列車で車内放送を聞けば、
何の想い出もないのにノスタルジックになったりもします。

そんな鉄道好きなあなたは、
この場所へ何度も足を運ぶことでしょう。

その全てが興味を持てることだからです。

何度行っても、もう行かなくてよいと思うはずはありません。

古い列車の展示だけでなく、
鉄道の仕組みや発展についての解説、職業体験。

見て楽しむことだけでなく、
楽しみながら学べることがそこにはたくさんあります。

どうですか?

1回行ったからといって、
もう行かなくていいやという場所ではないですよね、
そう思いませんか?

足取りのおぼつかないちっちゃい子がたくさんいます。
その子たちも、また何度も連れていってもらえるのでしょう。

その子たちのお父さん、お母さんが、
何度もつれていきたいと思うに違いないから。

行くのは年に4回?5回?

5回行くなら年間パスポートがお得になります。

「旅は真の知識の大きな泉である」
二度にわたってイギリスの首相を務めた
ベンジャミン・ディズレーリの言葉です。

旅そのものがなかなか難しいなら、
旅に思いを馳せられる場所で、
そんなことを感じるのもいいかもしれません。

さあ、「てっぱく」へ行って、鉄道の物語を感じましょう!
そうすれば、旅に出たのと同じくらい心豊かになれますよ。

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banban

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終身雇用制度の崩壊。約40年間1つの雇用先へ労働力の提供を続けるなんて働き方はナンセンス。それが当たり前と言われる時代に、働き手は如何にあるべきか。単なる労働力の提供者ではない生き方をするために何ができるのか。若い人には10年サイクルの生き方を提唱していきたいし、そうでない人とはこのあとのことを語り合いたいです。生きたい生き方で、やりたいことを成し遂げていく。一緒に成長していける仲間を探しています。

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