年中放送されているドラマ NHK編 その2

 

しゃんしゃんです。

 

今回は連続テレビ小説と同じようにNHKで何十年も放送されている大河ドラマについて公開したいと思います。

 

NHK大河ドラマは1963年からほぼ毎年毎週日曜日と土曜日、1月から12月まで1年間、放送されています。

 

放送する時間帯は特別番組を放送する時以外、日曜日は午後8時、再放送の土曜日は午後1時から45分間放送されていますがドラマによっては第1回と最終回のように放送する日によっては通常より45分以上放送されることがあります。

 

 

1993年から1994年までドラマの放送期間が1年と長いため半年や9か月に短縮して放送するという例外はありましたが1995年からは1月から1年間の放送に戻されて今でも続いています。

 

ドラマで放送されている時代背景は、「戦国から江戸」「幕末から明治」が大半で歴史の教科書に1度は名前が載るほどの歴史上の人物の伝記やドラマや歴史専門書を見て初めてわかる名前の人物の伝記がほぼ毎年放送されています。

例えば

「何百年もの昔の人はこんなに凄い人だったんだ。」

とか

「現代人と比べて昔の人はずいぶん勇気がある人だったんだ。」

というようにドラマを見ることによって何らかの関心を示すように「教科書では教えてくれない事がドラマで放送されている時代の細かい事実がわかるように作られています。

 

学校の授業では1年間教科書の内容に合わせて授業をするので教科書には載っていないそれぞれの時代の細かい内容を解説すると教科書の内容を1年以内に全部解説できなくなるので教科書に書かれている内容以外は教えてくれないという事情があるようです。

 

 

例えば、今年放送中の大河ドラマ「西郷どん」では、明治の歴史ではおなじみの西郷隆盛や大久保利通、彼らに味方する人物や敵対する人物のようにドラマや歴史専門書を見て初めてわかる名前の人が何人も登場する歴史上の人物がそれぞれの年代の出来事について

 

「いつ誰がどこでどのように何を起こしたのか」

 

がドラマを見て初めてわかるようになるでしょう。

 

初めてみる人にとっては今まで知らなかった事実がわかるようになるという新鮮な事を学習できたり、もともと歴史に興味がある人にとってはさらに細かく知識を深められるというものですね。歴史の勉強が苦手な人がドラマを見たところだけでも興味を持てるようになるかもしれないでしょう。

 

 

大河ドラマは連続テレビ小説と同じように番組の途中でコマーシャルがないので放送開始から最後まで話が途切れることなくドラマを楽しめるだけでなくドラマに登場する歴史上の人物のゆかりの場所やその日に放送した舞台になった場所が観光地となるほど有名になるとドラマのロケ地を一度で良いから行ってみたいという人が増えるでしょう。

 

学校の授業では物足りない人には是非見てほしいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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しゃんしゃん

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将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

年中放送されているドラマ NHK編 その2」への2件のフィードバック

  1. k-hirata より:

    こんばんは

    大河は毎年たのしみにしています
    今年の西郷どんはネタ的にも大当たりで毎週愉しんでいます
    時には大外れの年もありますが、おおむねいい作品を放送してくれてますね
    戦国から江戸、幕末から明治、王道だと思います
    それ以外の年は盛り上がりに欠けてしまいがちですね
    可能なら、毎年王道を突き進んでほしいです

    ※カエルの小便小僧、傑作でしょ!
    素晴らしいセンスだと思います

    1. しゃんしゃん しゃんしゃん より:

      コメントありがとうございます。
      西郷どんは面白いですね。10年近くテレビを見る習慣がなかったせいか自分にとって17年ぶりに大河ドラマを9月からほぼ毎週まともに見るようになりました。
      幕末から明治の時分のドラマは面白いです。2年後の大河ドラマも楽しみですね。

      ※カエルの小便小僧は充分傑作ですね。

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