ryoujiです。
いつもありがとうございます。
いつもウオーキングのことを書いていますね。日々、運動をすることで身体を整えて
仕事に、生活に役立てています。
歩くことで頭の中を整理したり、体がどうなのかとを相談したりと自分の今の状態を
見たり、感じたりしています。
その後に身体を整えてからするのが読書です。
本を読むという意味合いもありますが、自分の場合は文字に触れるということのほうが大きいかもしれません。
いろんな本を読んでていつもどんなジャンルの本もいろんな感情が入ってるんだなあって感じます。
同じ活字で書かれているのにどの本からも伝わってくるエネルギーが違います。
燃え盛る炎みたいに熱い本もあるし、たどりつきたいところに案内してくれる本もあれば
こうしたらいい、こうやったら上手くいったみたいなノウハウ本もあります。
馬みたいに躍動感あるマンガ本もあれば職人さんみたいに固いけど深いことをついてくる古典本もあって
本だけでもいろんな個性があるなって感じながら読みます。
その本や漫画でも人と同じような個性を感じます。
その中にも自分にとって面白いなとか、これはと思った本は何回も読むようにしていますし、
逆に自分に合わない本とか、まだまだそのレベルに達していないような本とかは
読んでもしまうか、すぐに売っています。
本は読むだけでは本の魅力は十分に伝わっていないし、読むだけでは読むだけで満足しまうのはもったいないです。
その本から伝わる感情を受け取るのも面白いですよ。
なので、どんなジャンルの本でもいいので文字に触れることをする。そうすると世界が広がります。
本を読む習慣がないんだよなと思う方は、雑誌から入っていくのもいいですね。
大事なのは文字に触れることです。
僕が本を読むきっかけになったのはゲームの攻略本でした。ゲームの攻略本は意外に漢字が使われているので
漢字の勉強にもなります。それにカラーで説明されていて、見やすいし、自分が調べたいことなので積極的にに読んでいくし、そのアイテムがどんな効果があるのかを調べるし、
攻略本自体にストーリー性があるので読むだけでも面白いです。
なので本を読むことをあまりかたぐるしく考えずに自分の好きなジャンル、得意なジャンルから入っていくと
読むきっかけ、活字に触れるきっかけを作ることができます。
では、どんな本がいいの?
どんな本でもいいと思っています。ゲームの好きなら攻略本が漢字もたくさん書いてあるし、索引もあるから辞書をひく練習にもなります。
マンガが好きであればマンガから入っていくのもいいですね。
お仕事をされている方はそのお仕事の分野での雑誌から入っていくのもいいですね。
きっかけを作っていけばそこから違う分野の雑誌、本に触れてみる。
そうすると思ってもいなかった発見や気づきがあって面白いです。
これが活字に触れるきっかけ、本に触れるきっかけになってくれる案内人になればいいなと思っています。
ありがとうございます。
ryouji
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