銀行の預貯金は本当に安全なのか?

こんにちは。

マレクです。

 

仮想通貨(正式には暗号通貨)は怪しい・・・

 

リスクもあるし危険なもの。

 

 

そう思っている人は多いと思います。

 

日本人は、銀行に預けてあるお金が

安全に確実に保証されている!

 

こういった考え方が根強くありますが、

果たしてこれは本当なのでしょうか??

 

 

 

元本保証といえば、

「普通預金」や「定期預金」などがあります。

 

 

一般的に預金にはペイオフ制度が存在しているので、

預けた銀行が破綻しても、預金者一人に対して

1000万円と利子までは保護されることになっています。

 

預金者が利用している金融機関が、

預金者の預金を守るために、

金融機関が保険に加入している制度です。

 

 

しかし、

メガバンクが破綻した場合、

おそらくペイオフは機能しないと言われています。

 

規模が大きすぎるため、どこまで保障できるか、

見当もつきません。

 

おそらく、

銀行預金者は一斉に引き出しを行って、

混乱を招くことは想像できます。

 

 

まぁ、実際に起こるかどうか別として、

預金が100%安全ではないと理解できるところです。

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そう考えると、元本保証ってなんなのか?

 

 

それに比べて仮想通貨は、

取引所に預ける人が多いのですが

取引所の口座ではなく、

別の方法で保管することができます。

 

万が一取引所が破綻しても、

自分の仮想通貨を守ることができます。

 

銀行口座では、同じようなことはできません。

 

 

しかし、

仮想通貨なら安全です。

 

 

 

もう一つは、預金通帳の数字は変わらなくても、

お金の価値は常に動いているということ。

 

為替を見てみるとわかるように、

1ドル120円だったり、

1ドル100円など、明らかです。

 

物価の上昇によって、預金の数字よりも

実際の価値は目減りしていることをご存知ですか?

 

 

政府の物価上昇の目標値が2%。

 

もしそうなれば、お金の価値は2%減るということ。

 

 

これも含めて、最終的には世の中に

元本保証なんて存在しないということです。

 

 

お金は動かさない限り、

増えるどころか減っていくもの・・・

 

 

そういった認識を持たなければ、

日本人特有の将来のために貯蓄が大切。

 

というのは、価値が下がっているのに

通帳の数値ばかりを気にしているとも言えます。

 

時代や社会情勢によって、預ける場所を変えていく!

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投資をするというのではなく、

そのままでは目減りしていく財産を

分散させるという考え方が必要な時代を迎えています。

 

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マレク

マレク

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銀行の預貯金は本当に安全なのか?」への1件のフィードバック

  1. tonai より:

    「仮想通貨(正式には暗号通貨)は怪しい」といいますが、それは、95%ぐらいが通用しない通貨であるらしいと聞いています。応援して帰ります。

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