『快楽』と『苦痛』をうまく使い成功してしまう方法とは?

成功する人と成功しない人の違いは一体何でしょうか?

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いろいろと思い浮かべることができると思います。

 

諦めずにやり続ける、目標を持っている、書いて毎日見るようにしている、自分の口で夢を現実できるように声に出しているなどありますよね。

 

多くの成功者が成功するためにやってきたことを自分に取り入れて成功しようと考えると思います。

 

成功者の成功体験はまだ成功していないあなたにとっては大変価値のある情報の塊になるわけです。

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でも、待って下さい。

 

成功体験だけで成功できるのであればもっとたくさんの方が成功しているはずですよね。

 

しかし、社会では低賃金労働者やワーキングプアーなどの問題があるのも事実です。

 

なぜだと思いますか?

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それは、成功者が話している成功体験には必要な情報がないからなのです。

 

何がないのか?

 

それは、もっと原則的な部分の話になります。

 

『快楽』と『苦痛』という快楽原則です。

 

人は『快』を求め、『痛み』を避けるという性質を持っています。

 

痛いことが好きだという人以外は、わざわざ痛いことを望まないですよね。

 

成功者はこの快楽原則を活用している人が多いのです。

 

中には、原則のことなんて知らないのですが、うまく活用して成功する人もいます。

 

そういう方は、天性の才能ということになりますね。

 

では、この快楽原則をどうしたらうまく活用できるのでしょうか?

 

それは成功に向けて行動することにどのような意味付けや、どんなことを紐つけているかということで成功するか、しないかが決まってしまうそうなのです。

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『どういうこと?』

 

って思いますよね。

 

例えば、ネットビジネスについて考えてみましょう。

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ネットビジネス活動を寝る時間を削ってあと30分やる人とやらない人では、どちらが成功する確率は高いかというと前者になると思いますよね。

 

ネットビジネス活動に『痛み』となる人と活動自体が『快』となる人の違いです。

 

痛みを感じる人は、

『明日でもいいかな』や『またにしよう』と考える人です。

 

では、快となる人は、『まだまだやりたい!』

『今日は時間がない!もっとやりたいのに!寝る時間を30分削ってやろう!』

となる人というように、快楽原則をどのように紐付けしているかが重要となってきます。

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この紐付作業は、かんたんに変更することができるようになります。

 

それは、仲間を持って褒めてもらえる環境に身を置くようにすることです。

 

定期的にコーチングを受けるなどがいいですよ。

 

これで成功者が高い料金を払ってコーチングを受けるのかがなんとなく理解できましたね。

 

コーチングを受けることで情報を収集したり、紐付けがうまく出来ていないところを修正したりと様々な効果があります。

 

一般の方がコーチングを受けようとすると高い料金を払うことなんて出来ないですから、何か別の方法を考える必要があります。

 

それは、コーチング練習としていろいろな人とコーチングマニュアルでコーチングの練習をすれば同じ効果を得ることができます。

 

このコーチング練習を受けてみたいと思われた方は、iBSAのインターネットビジネススクールを検討下さい。

 

スクール内でコーチングを行い、成功を手に入れる土台を作っていきましょう。

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aoshi

aoshi

独立・起業を目指して毎日を有意義に過ごすことを目標にして日々生活しています、二児の父親でaoshiです。 出身は、本州の真ん中あたりの愛知県です。子育てと仕事にさらに副業をして、社会保険労務士資格を取得し、 目標の独立・起業を果たそうと奮闘中です。 色々なセミナーや勉強会等で学んできましたが、ようやく『これだ!目標に到達できる』と思うモノに出会えて 大変ワクワクしています。このワクワクを維持して頑張ってライティングスキルを身に付けて、読んでもらえる 記事を書きまくるぞぉ。 よろしくお願いします。

『快楽』と『苦痛』をうまく使い成功してしまう方法とは?」への1件のフィードバック

  1. aosi さま

    先日は、当ブログへのご訪問、ありがとうございました。
    快楽と苦痛の原則、初めて知りました。
    参考にさせていただきます。
    ありがとうございました。

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